いつもの日盤吉方取りのお話しとは趣向を変えまして、御朱印帳あるある…について、書いてみたいと思います。Youtubeで諸先生方がやっているようなマナーとかルールと言った堅苦しい内容ではありません(笑)!
前編①から続く…
⑤書置き派?お書き入れ派?
書置きですと御朱印帳に貼り付ける、専用ファイルに挟む等になると思います。貼り付けの場合、糊付けする際のお勧めが「スティック糊」です。外回りを薄く塗ることがポイント。水糊を使用したり、大量に塗ってしまうと糊がはみ出してしまったり、御朱印紙が浮き上がってしまったりの凸凹になります。私は神経質のため、貼り付けの際、必要以上に細心の注意を払っています。
書置きに限って言いますと、最近、凝ったデザインの御朱印紙を頒布されている神社も増えました。個人的には、派手なデザインの御朱印を拝受しない方針のため、もっともっと賑やかな物、派手な物がありますね。
⑥裏面も使用していいの?
両面使用、片面使用…どちらでも良いと思います。私は、裏面に墨写りするのが嫌で、片面のみで満願としています。それを言い訳にして、次の御朱印帳の頒布を受けたいだけなんですけどね…。ただ、頒布を受けるタイミングが早まりますので、経済的には問題が増えますね(汗)。
⑦御朱印帳の紙の材質に差はあるの!?
先日、某神社で受けた御朱印帳ですが、紙の材質がシナシナ+モコモコであり、嫌な予感はしたのですが、別の某神社で御朱印をお願いしたところ、女性神職様に当たりました。朱印の押し損じになりましたが、女性のお力では凹んだ状態の御朱印紙にきれいに押し切るのは難しいでしょうから、頒布された某神社様、紙の材質強化をお願い致しま~す!
神社を参拝しましたら、参拝の証としまして、是非、御朱印を拝受しましょう!最近、密かなる御朱印ブームみたいで、某神社では、「御朱印の依頼が多くて、大変なんだよね…。」ともお耳にしましたが、神様や神社に初穂料を納めることにも繋がりますので、感謝と節度を持てば、よろしいように思います。