第15回 日盤吉方取り…東京十社めぐり①-2

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③根津神社(文京区根津) 御祭神:須佐之男命・大山咋命・誉田別命
 創祀者が日本武尊とされるのも興味深い神社で、歴史も1,900年余りとどれだけ由緒があるのか?と感心させられます。
 千本鳥居が圧巻です。乙女稲荷へと誘って頂けますが、「乙女」の名前がとても気になります。つつじのシーズンに合えば、千本鳥居の横にある「つつじ苑」でつつじを楽しめるようです。

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 日盤吉方取りの人体実験を開始して、早3ヶ月が経ちますが、境内の池の鯉を眺めながら、撮影をしておりました。スマホにメール配信があり…確認するとココナラの出品サービスへのご注文を知らせる内容でした。吉方取りの効果をこじつけていると思われそうですが、吉方取りの効果って、ちゃんと出るんですよ!

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 自宅から徒歩3分の場所にある地元の「山王神社」(御祭神:大山咋命・大己貴命)で、ほぼ毎日、参拝させて頂いておりますので、「根津まで、よく来たね!」と大山咋命が御利益を下さったのかな…といいように解釈している次第です。後日に続く「日枝神社」(御祭神:大山咋命)の参拝も楽しみで仕方がありません…。  


④神田明神(千代田区外神田) 御祭神:大己貴命・少彦名命・平将門命

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 少彦名命が二之宮に祀られる神社。20年以上振りにお会いできました。少名彦命がお祀りされる神社って、意外と少ないのです。個人的に、少彦名命の出で立ちと少名彦命にまつわる日本神話がとても好きなんですよねぇ…。

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 いたずら者で神産巣日命の手指の間からこぼれ落ちた、初対面の大国主命が話し掛けても何も答えない、手の平に乗る程の小さな御身体、大国主命と共に国造りで大活躍のヒーロー、お酒や温泉を広めた実績、粟の茎に弾き飛ばされるように常世の国に渡った…等々、少彦名命のルーツや話にやけに惹かれるんですよね…。
※上記神話には、諸説あります。

 また、薬祖神としても有名で病気平癒には欠かせない神様です。私が出品している「病気快方」にも欠かさすことができない神様であります。小さい御身体でも偉大な御力(御知恵)をお持ちなのであります。



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