★「もっと早く知りたかった!」眼鏡販売店で月間No.1を取った!ド素人でも使える秘密の対面セールス6つのテクニック

記事
ビジネス・マーケティング
接客はそこそこ経験してきたけどセールスは苦手
訊かれたら答えられるけど自分から声掛けできない
対面で商品を売ることにいまいち自信がない
販売成績が伸びなくて焦っている
・・・・

これら全部私の悩みでした。

もしこれらに共感したかたは
今回ご紹介する私の解決策が役に立つかもしれません。

私はド素人の状態からとあるテクニックを駆使することで
短期間で所属している店舗の月間ナンバー1を取りました。
そのテクニックを誰でも使えるように今回ギュッとまとめました。

私は以前、転職でとある眼鏡販売店に勤めていたことがあるのですが、

眼鏡に関する知識も眼鏡を作る技術も
販売商品の知識も何もないまったく0ゼロの状態から、
指導担当の店長や先輩の手を借りてなんとか販売技術を磨いて眼鏡を売っていました。

実は転職前は、ドラッグストアで薬の相談や接客販売をしていたのですが、
一区切りついて実家に戻るタイミングで転職したのでした。

どうせなら、セールスやマーケティングを学ぶだけじゃなくて実践で販売スキルが磨ける別の職種に変えてみたいと思い実家に割と近い距離で求人募集していた眼鏡販売店に就職しました。

いざ勤めてみると、全然勝手が違いました。

まず取り扱いアイテムが圧倒的に少ない。

基本的に店内にはメガネのフレームの陳列が8割、サングラスと補聴器とコンタクトレンズの陳列が残りの2割くらいでした。

ドラッグストアと比べると客単価が10倍くらい違うので、眼鏡のフレームだけでも価格は1万円以上はしますし、レンズを入れると2万円を普通に超えてきます。

そして、接客時間が圧倒的に長い。

一人のお客様にかける時間と労力が半端なく違います。
ざっくりと解説すると、新しく眼鏡を作るとなった場合
フレームを選んで⇒目の検査して⇒レンズを選んで⇒レンズを削って加工してフレームにはめ込んで⇒お客さんに実際にかけてもらいながら最終調整をして⇒お支払い
といった流れになります。

目の検査の技術やレンズを削って加工する技術、眼鏡の掛け具合の調整技術などはそう簡単に身につくものではなく、1年程度勤めましたが、私ができるようになったのは目の検査技術が6割程度と掛け具合の調整がある程度までできるくらいでした。

当然お店では役割分担をしていて、
私はお客様が来店されてからの声掛け、フレーム選びの接客、カウンターへ誘導してからのヒアリング、眼鏡レンズの説明、最終調整してお見送り、など技術があまりいらない部分を担当していました。

眼鏡店もただ眼鏡を売るだけでは利益が伸びないので、
関連商品として、眼鏡の洗浄クリーナーやフレームに取り付けるタイプのサングラスや首からさげられるチェーンなど付属品を販売していました。

私は特に、お客様の目の状態や悩みに関わることができないポジションにいたので、もっぱら最後のお支払いまでに関連商品を抱き合わせて売ることを取り組んでいました。

とはいえ、最初からうまくいくはずもなく、
他店と合同の研修を受けたり、
店長や先輩方からアドバイスを受けたり、
ロープレとして別のスタッフを相手に実地の練習を積んだりと対面セールスの技術を磨いてきましたが、

仕事をする中で、覚えの悪い私にきついことを言うスタッフがいたり、販売成績が悪く、立ち回りがうまくない私を責めるスタッフもいて
とても精神的にツラい環境ではありました。

そんな私でも、日々の接客経験を通して
これだと言えるセールステクニックを確立して成績を出せるようになってきました。

これまでに、独学でセールスやマーケティングを勉強して、顧客心理や行動経済学を学んで、実際の接客現場で使えるように取り組んできました。

そんな中で出来上がったのが、今回お伝えする
「対面セールスの6つのテクニック」です。

実は私は、いわゆる「こっち側の人間」で
内向的で、社交性も低く、一人でいる方が気楽な人間です。

はっきり言って接客が苦手でした。

でもそんな私でも、このテクニックを駆使することで結果を出してきました。

ちなみにこれから紹介するテクニックには、

月間トップを取った時に使っていたトーク術
5年におよぶセールスとセールスライティングの知識
8年におよぶマーケティングの知識
10年におよぶドラッグストアでの現場接客経験
などなど

総額100万円以上自己投資した私の知識と
実践で磨かれた技術が詰め込まれています。

私の苦悩と汗と涙の結晶です。

私はこのテクニックを使って
ド素人の状況からベテラン店員と渡り合うこともできました。
関連商品の販売で
月間で店舗トップの成績を出すこともできました。

今回解説している
対面セールスのテクニックは以下6つです。

1.ある心理学を使った接客テクニック
2.現場ですぐ使える細かなテクニック
3.男女別の提案と訴求の使い分け
4.提案のコツ
5.接客トークテクニック1
6.接客トークテクニック2

お客さんのタイプを見抜いてどう接客するかを変えたり、男女別で刺さるポイントの違いを解説したり、実際のトーク術も解説しています。

本質的で実践的なエッセンスを凝縮しているので
商品を変えればすぐにあなたにも使えます。

このテクニックを使えば

・男女でアプローチを変えて商品をもっと売ることができます。
・お客さんのタイプに合わせて相手が喜ぶ接客をすることができます。
・プラスで追加商品も売ることができるのでお店の利益がアップします。
・理論や心理学に基づいたテクニックなのでどんどんあなたの販売技術がアップして成績が上がってきます。
・やればやるほど商品が売れるようになるので自信がついて仕事にやりがいがもっと生まれます。

はっきり言って、とてもお買い得です。

これが知れるあなたはとてもラッキーです。


・心構え(マインドセット)


テクニックに入る前に重要なことがあります。

それは、心構え(マインドセット)です。

心構えができていないとせっかくのテクニックも
最大の効果を発揮することができません。

まず、お客様と接する前の心構えとして
お客様とこれから良い関係で
長く付き合っていくために
次の10カ条を守って接客します。

長い付き合いのための10ヶ条

1.相手からの見返りを期待せず、先に自分の方から与える
2.相手から受けるものの倍のものを与えるという姿勢で接する
3.「好意の押し売り」はしない
4.相手を否定的に見ず、肯定的に見る
5.相手の能力と人間性を区別し、適切に評価する
6.どんな小さな約束でも守る
7.依頼や協力を要請されたことには、すぐ反応するように心掛ける
8.他人との悪口と噂話は慎む
9.相手のプライバシーや会社の秘密は守る
10.相手に応じた礼儀やマナーを守る

こちらの心構えを踏まえてから続いてのテクニックを使いましょう。
では、ここからお待ちかねの6つのテクニックの解説です。

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