シェアハウスに一年住んでみた感想!PART1!

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コラム
皆さんこんにちは!路上で100人の悩みを聞いたアラサー男子のコウヘイです。私は普段シェアハウスで生活をしています。シェアハウスでの暮らしというのは経験されたことが無い人も多く、イメージ出来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今日は私がシェアハウスに一年住んでみて感じたことをまとめてみようと思います。これからシェアハウスや共同生活を検討している方の参考になれば幸いです。

●意外と人と関わることが少ない
シェアハウスというと常に人と関わるようなイメージがありますが、実際には違います。共有スペースに出ずに自室にこもっていたら他者と関わることもありませんし、廊下や玄関ですれ違う程度のコミュニケーションしか生まれません。

私は積極的に共有スペースに出たりアクティビティに参加をしたりしているので同居人と関わることが多いですが、他者と極力会わないという選択もとれるのです(実際に同居人と一切関わらない方も居ます)

●刺激が多い毎日を送れる
シェアハウスで同居人と積極的にかかわるようにすると、多くの刺激をもらえます。外国人から夕飯を振るまってもらったり、同居人が友人を連れて来てそこから人間関係が生まれたりすることもありました。

新天地で生活を始める人が最初に困るのは、人間関係の構築だと思われます。しかしシェアハウスでの生活を起点に交友関係を広げることも全然可能です。慣れない土地で新たな生活を始めようとしている方にシェアハウスはオススメです!

●終わりに
シェアハウスに一年住んでみた良かったことを書いてみましたが、勿論デメリットもあります。特に人間関係の軋轢は避けて通れません。しかし人間関係の摩擦の中で学ぶことも多く、個人的には実りのある生活を送れています。

今後独身の方も増えていく社会の中で孤立しないようにシェアハウスを選択するのアリでしょう!!



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