赤城神社主婦失踪事件について考察する

記事
学び
これまた難解な事件ですが、私は北朝鮮の拉致ではないと思います。というのもあんな場所にタイミングよく北の工作員がいたとは考えにくいからです。この主婦を仮にSさんとします。ではよく言われている駆け落ち説はどうでしょうか?これもないと思うんですよ。Sさんたちは地元の人たちではなく、家族親戚一同で車で来ていたから法事の帰りか何かですね。しかも赤城神社の参拝は当初の予定外の行動です。なのでSさんの駆け落ち相手が仮にいたとしても赤城神社にはいなかったでしょう。ではなぜ駆け落ち説が根強くささやかれるかというとやはりSさんの当日の服装が明らかに派手だからです。その日は雨が降っていたし、参拝客も多い。だからなおさら駆け落ち相手にわかりやすい服装にしたんじゃないか?と世間に誤解されたんだと思います。ではSさんが赤城神社の敷地内か、このエリアで迷子になってしまった説はどうでしょうか?まあこれもないですね。当然ながら警察や消防の人たちがくまなく捜索したでしょうから。Sさんは耳が不自由で補聴器を付けていました。初めは車内にいたSさんがいきなり「私もお賽銭をあげてくる」と言って小銭だけ持って神社に参拝に向かいました。それが101円だったことから駆け落ちを連想させるというのは明らかに読みすぎだし、補聴器を車内に残しての駆け落ちはありえません。ではSさんが境内で犯行の瞬間を目撃したのか?いやこんなバカな犯罪者なんていませんよ。いくら雨とはいえ、こんな目立つ場所で悪事を働くバカはいない。私が思うにこれは合作だと思います。Sさんが派手な格好をしていたのは性的に欲求不満で潜在的に駆け落ち願望があった。そこへたまたま年配の女性が大好きな若い男が声を掛けてきた。そこで2人は意気投合し、彼の車でいずこともなく走り去った。後日にSさんの自宅にかかってきた電話は北朝鮮の仕業ではなく、Sさんと駆け落ちした若い男が北の工作員の仕業に見せかけるための偽装工作ではないでしょうか。こういう可能性ならありえなくもないですよね。少なくともSさんがたまたま誰かの犯行現場に出くわす可能性よりもふつうにありそうです。だとすればSさんは今でもどこかで幸せに暮らしている可能性があるし、その若い男のせいで苦労の連続かもしれません。その若い男がたちの悪い男ならば、消されてしまった可能性もなくはないです。後日にSさんの自宅にかかってきた電話はこの若い男が北の仕業に見せかけてSさんがまだ生きているかのように偽装した可能性が考えられます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す