自己陶酔する奴と関わるな

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先日の詐欺師の件で事業組合の役割についてチャットGPTに聞くと工事の予定を伝えることは直接的な責務ではないことがわかりました。改めて私が住むさびれた商店街を見渡すとどこにも発展の可能性を感じられません。もちろん道路を拡張しようなどという気配など微塵もなく、奴らはきっとこの商店街の真の実力を知らんのでしょうね。確かにここは商店街ですから道幅は広くないです。ですが別に大型車両が往来するわけでもなければ週末になると若者が集う活気もない。ここの連中は内向きでいちげんさんお断りといったお高くとまった異次元空間。よそ者は人間扱いされません。いや、ここ京都じゃないし。たかが泉エリアの分際で。泉エリアは地価が高いと聞きますが、ただそれだけの場所ですよ。繁盛している店なんて1件もないし。強いて言えば近くに自家製ヨーグルトの専門店ができたので、あの店くらいです。未来を感じる店は。ここに住む人間がたとえ生まれ変わっても2度とこんな場所にだけは住みたくない。誰がこんな商店街なんか利用してやるもんか。そういう空気が蔓延しているのがうちの商店街のリアルであり真の実力。おそらく詐欺師はただの1度も商店街を歩いたことも店に入ったこともないんでしょうね。ふだん抜け道として使われている商店街に先があるとは思いません。ゴロツキや詐欺師に限らず、あなたの周りにリアリティーのない奴っていませんか?もしいたらまずそいつには近寄らんことです。私が商店街を歩いても道路を拡張した形跡はどこにもありません。これからも未来永劫ないでしょう。なのであなたが注目すべきは詐欺師が何を言ったかではなく、その態度や振る舞いにリアリティーがあるかどうかです。そしてあなたがそいつに触れた瞬間にものすごく嫌なものを感じ取ったとしたらそれが正解です。なので間違ってもその感覚を覆す行動を取らないことです。あなたが感じた強烈な不快感こそが絶対的に正しいのですから。そいつの振る舞いが三文役者のように芝居がかっていたとしたら、そいつは自分に酔いしれているのでそんなゴロツキとはなれ合わんことです。あなたをだましきることに酔いしれている奴なんぞとなれ合うことだけは絶対にやめた方がいいですよ。要はそいつが何に対して自己陶酔しているかなんですよ。あなたをミスリードして支配することに自己陶酔する奴は100パーセントガチくずです。逆に言えば、そいつがあなたにとって何の害もないことに対して自己陶酔するのは別にいいのです。自己陶酔する奴はずれた奴が多いです。
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