私が作詞講座をやめた理由

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3,4年続けた作詞講座をやめました。やめた理由は色々あるのですが、稼げるイメージが湧かない、情熱が持続しない、物販の仕入れで資金がショートしたのが主な理由として挙げられます。決定的だったのは更新の案内が届かなかったことです。作詞投稿専用雑誌が月末に届くので、私は9月初めに始めている以上、6月号か7月号に更新の案内が同封されていなければなりません。少なくとも私はそう認識しておりました。なのでその案内を受けてから断りを入れようと思っておったわけです。ところがなぜかいつまでたってもその案内が来ないのです。そして8月26日になぜか更新分の教材が届いたため、私は人生初の受け取り拒否をしたわけです。そのあとは先方に状況を説明し、なんとも後味の悪い結末になってしまいました。私は電話を切った後で、もしかしたら郵便屋さんの誤配ではないか?と疑いました。11月か12月に1度だけその雑誌が届かなかったことを思い出したからです。でもたぶんそれはないでしょう。わざわざ封書で別途郵送するよりも月末の雑誌に同封した方がいいに決まっているからです。では私が間違って破棄した可能性はないのでしょうか?当然その可能性も考えましたが7,8月は更新時期に当たっており、雑誌が届けばその間に更新の案内が挟まっていないかくらいはチェックしておりました。雑誌以外に更新の案内が同封されていないかをチェックしたうえで封筒を破棄していたので、抜かりはなかったといえそうです。もちろん封書で更新の案内が届いた可能性もゼロではありませんが7,8月はチラシがあまり入りませんし、1階の集合ポストに郵便物が届くのですが、私は常時ポストを空かそれに近い状態にしています。燃えるごみはそのまま指定のごみ袋に入れるのですが、紙類は大事なものが紛れ込む可能性があるので、必ずそれがないかチェックします。なので私が間違って破棄した可能性はゼロではないけど、かなり低いといえそうです。毎年7,8月には詳細な更新の案内が届いていたし、作詞講座自体は良いと思うので、特に不満があったわけではないだけに後味の悪い結末は残念でなりません。作詞は私のように音楽経験がなくても楽譜が読めなくても挑戦できます。語彙が豊富で挫折や失敗経験が豊富で独自の世界観の持ち主であれば適性はあります。アンパンマンの有名な主題歌は作者が作詞しています。作詞はむしろ音楽未経験者の方が下手なプロよりもいい曲を作れるのではないかと思います。作詞に興味のある方は挑戦してみるとよいかもしれませんね。
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