〇〇しさと〇〇さと心強さと ～〇に入る言葉は？～

３０代半ば以降であれば恐らく

「恋しさとせつなさと心強さと」

が思いつくのではないだろうか

私もそうだ

そして私が普段仕事で大事にしている

言葉がこれをモジって

「優しさときびしさと心強さと」

である

周りに対し優しさと厳しさの

割合は５：５

つまりフィフティフィフティだ

優しすぎても厳しすぎても良くない

そして気をつけなければならないのが

優しさ＝あまい

ではない

厳しさ＝怖い

ではない

あまやかすつもりはないし

怒って怖い思いをさせるつもりもない

優しさとは相手の立場に立って

物事を考えること

厳しさとは目標達成の為の努力をさせること

その為のフォローや叱咤激励をすることだ

この厳しさは優しさがなければできない

自分の為ではなく相手の為でなくては

ならないからだ

そしてこの優しさと厳しさの

パーセンテージのバランスが取れると

５０×５０＝２５００（最大値）

この人間関係を築けば

相手の成長度合いが大きくなる

自分が嫌われることが少なくなる

ただそれだけでは物足りない

これに加えて心強さが求められる

リーダーの立場ならなおさらだ

心強さ＝頼りになる

この人がいれば安心だ

困ったときはあの人に相談しよう

この人の言うことならちゃんと聞こう

と思われる人になることだ

心強さが１００あれば

そうして生まれた関係性と力は

５０×５０×１００＝250000

にもなる

こうなる方法の第一ステップはやっぱりコレ

人の話を聴くことだ

実はそれだけで信頼度はグッと上がる

話を聴いてくれない人に対して人間は

安心できない

相談できない

その人の話も聞きたくない

となるのは誰でもわかっている

話を聴かないで有名な人も自分の話を

聴いてくれない人にはそう感じている

しかし自分が聴く側になると

出来ない人は結構多い

自分が話を聴けない人間だとは気づかない

まずは気づくだけでも良いと思う

出来るようになれば周りとの差は大きくつく

今人間関係で悩んでいるなら

もしかしたら原因はこれかも…

では今日から聴こう…

と思っても出来ない

「聴くスキル」「聴く力」

わかったつもりで身に付かない

本を読んでも身に付かない

ダイエットと同じで

ダイエット方法はいろいろ知ってるけど

痩せらない

ダイエット本を読んでも痩せられない

方法論だけ学んでも身に付かない

単純にあーすればいいとか

わかってるよ聞けばいいんでしょ

では聴くことはできない

でもスキルだから練習すれば大丈夫

一人で練習は難しい…

だから練習相手になります

やり抜く力を応援します

下記サービスで練習できます

いきなりサービス利用が不安な方は

まずはお気軽にメッセージ下さい

きっと今より仕事や人間関係に

前向きになれます♪

家庭においてもこのスタンスは変わらない

ただ家族だからか甘えがあるのだろうか

外面が良い分

家では厳しさが勝っていると言われる…

もう少し家族にもやさしくしようかな

ところで「恋しさ」と書いて「いとしさ」

と読むと今知った…

「愛しさ」ではないところがなんか良い

「せつなさ」が平仮名なのもなんか良い

家族に対しては「愛しさ」の方が合っている…

子供の成長は時に「切なさ」も感じる…

家族を守る「心強さ」を持って

家族から「心強い」と思われる父親を目指す