#83 生ぬるく退屈な「平和な日々」
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
（表面上は人としての礼儀は欠かないようにしながら）
この画像のような心境でいられています
小さな事にも心を動かせるような
穏やかでゆったりとした世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
石原加受子著
「もっとシンプルに楽に生きることをはじめよう！」より
しかし「戦う日々」と「平和な日々」とは真逆である
戦う人にとっては戦う事が”日常”
そんな人に「平和な日々」が訪れても
エネルギーを発散したくならないだろうか？
「平和な日々」は生ぬるく退屈で仕方ない
そもそも「平和な日々」の過ごし方を知らない
この感情は少し私にも理解できます
日常が”戦闘モード”だった私。。。
いつ誰に攻撃（否定）されるかビクビクする日々だったので
その脅威から解放された今、
少し拍子抜けしたような感覚です(-_-;)
これが、健全な人が享受している「幸せ」というものなのか？
と半信半疑でした、手持無沙汰の感覚さえ覚えました
「どう過ごしていいのか？」
「何が正解か？」といつも他者の判断を基準の生活から抜けられずに
戸惑いました。。。
それほど、自分の基準を持たずに生きてきてしまった、という証拠ですね。。。
また、こうも考えました
「これから何を原動力にして生きればいいのか？」と。。。
”他者からの攻撃に備える”ことで自分を奮い立たせてきた分
その必要がなくなった今、
何に備えれば？と呆けてしまったような、そんな感覚でした
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また「戦うこと」自体が自分を守る武器だとしたら
その武器を一切放棄することは
自分を守る術がなくなるという意味
こんな心理もあって 敵がいなくなれば
どこかにまた敵を作る
これも大きく頷けます(-_-;)
毒親も元夫も、、、気に入らない人ばかり、、という状態でした
常に、戦える相手を探していたかのような日々でした
そして私は、と言えば
彼らにターゲットにされないようにビクビクしながら
機嫌を取ることだけは上手くなる、という自己防衛しながら自己嫌悪の
繰り返しでした
今思うと、そもそも「土台」が違っていたのですね。。
「戦うこと」が土台の人生は 私は選びたくはなかった。。。
その選択肢が私にある、と思えるようになれたことが
本当に大きな一歩です(#^.^#)
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
そもそもの「土台」なんて
子供であれば、親のそれが世界の基準になってしまうので
どうしようもない事で、、、
そこから、別の人格で人生である、と思えるようになるのが
健全な人はきっと思春期をきっかけにスムーズに行えるのでしょう、、、
それが、うまく出来ないと私のように40年もかかってしまったり、、、
それでもまだ、もがき続けるという繰り返しになってしまうのでしょう、、、
「反抗期」「思春期」はとても大事な時期なのですね(#^.^#)
私はその時期の一切を封印してしまいました。。自己防衛の為でした。。( ；∀；)
わが子のそれらを「順調！」と思える今が、本当に幸せです(#^.^#)
「今がしんどい」という方がいらしたら、私でよろしければ
お話相手にいかがでしょうか？
私のボイスサンプルです>^_^<
