加藤諦三氏 「家族が幸せになる心理学」より「もの」として扱われて生きてきたあなたの心の奥底は淋しくてたまらないその淋しさこそ、あなたが人々からいいように扱われてしまうアキレス腱である
「私があの人を嫌いなのだからあの人から嫌われても仕方ないだろう」と思えていれば、感情的に恐喝されない
「あいつから嫌われたくないしあいつを嫌いだという事も知られたくない」だから「あいつ」の感情的恐喝が成功するのである