電気料金値上げ幅圧縮 各社に指示へ

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マネー・副業
今日は電気料金値上げ幅圧縮のニュースです。

大手電力7社が申請した電気料金の値上げについて経済産業省は、エネルギー価格の下落などで各社の負担は軽くなっているとして、値上げ幅を圧縮し、改めて申請し直すよう各社に指示することになりました。

家庭向けで契約者が多い「規制料金」をめぐっては、大手電力10社のうち、北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の7社が28%余りから45%余りの値上げを国に申請しています。(中略)

値上げの申請をしていた大手電力7社は、今後、値上げ幅を再検討することになり、7社のうち東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社が予定していた4月からの値上げは先送りされる見通しです。(引用終わり)

今年予定されていた値上げ幅が28~45%!なのだそうです。今の電気料金からさらに1.3倍~1.5倍になるということですね。

これはとんでもない値上げです。

我が家でいうと、今年の電気料金の最大値が5万円強でしたから、このまま値上げされると7~8万円にもなってしまいます!

あり得ません…

経済産業省の指示で値上げ幅が見直しということですが、どれだけ下がるのか?値上げ幅が圧縮されたとしても30%程度の値上げは覚悟しておかなければいけない雰囲気です。

ますます値上げに対する自衛策として節約が重要になってきます。節約するにはまず家計を把握するところから!

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