今の国会と変わらない政治体制が招く悪循環①

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みなさんこんにちは
Crossです

今回は次回以降の解説シリーズ動画で投稿しようとしている内容のものを文字ベースで少しだけ投稿しようと思います。
それはこのタイトルにある国会と政治体制についてです。
最近よく言われている話だと思います。
増税したり、税金の種類が増えたり、こんな事をしていて海外へ国として援助金名目でお金を渡すなどをしているということは割と有名になって来ているかなと思います。
そして、これらは我々の税金等の税収による物です。
こんなことをしているのに、経済が回らないだのいい、賃上げしたいなどを掲げています。
なぜこんな矛盾がたくさんあるのか。そしてなぜ変わらないのか。これを解説していきます。

1,国会の闇と日本人の責任逃れ

前述したことが行われているのは紛れもなく日本の国会に過ぎません。
今に限らないが国会などの質疑応答で挙げられるものは個人的な質問もあるが一般的には党の意見としてなどの追求するような質問が多いように思います。
僕があまり国会の様子を見ていないのもありますが、このようなイメージです。
そのため党の意見として質問する場合、その党の議員があまり賛成していない場合案として提出されにくいと思います。これは日本が持つ価値観のようなものにひっぱられているためです。
例として、SNSやネット掲示板などが出来てから結構時間経ったようやくつい最近に、ネットを利用した誹謗中傷などの大きな問題にようやく気づきそれらに関する法律が施行されました。
明らかにこれが発覚するまでも何度も問題になっていたが、法律としての施行がなかったのは、議員たちがそのような目に遭っていないのと、これを軽視しているというもののあらわれです。
このように明らかに対処すべきものが対処されていない。その理由は議員たちが国民の話を聞けていない、そして改善しようという思いを持つ議員がいなすぎるということです。
議員たちは国民の話を聞いていると言っているがこれは明らかに間違いである。これは上記のものにも現れているが、もう一つは賃金や経済面です。日本全体は賃金が下がっているや経済が下落傾向にあると言われている状況において、国会では増税を進めています。これをなぜやってしまうのか。それは国会の人たちは国民に比べて収入が圧倒的に多く、増税にあまり影響が大きく出ず自分達への影響が少ないとしているからである。そう、日本の議員は話を聞いていると言っているのは影響のない立場から聞いているようなものであり、それで得た意見などほぼ意味がないに等しいレベルである。これを改善して、国民の意見を重要視したいのであれば、国会議員の収入をカットし日本国民の一般的な給料から少し増えた程度などへと変えていかなければ、国民の意見を取り入れた議会など出来ない。国会議員等は国民の目線での情報の拾い方が下手くそなのだ。国会の予算はもっと改善の余地があり、改善していかない限り未来がないと言っても過言ではない。
そして、こんな国会を作り上げた日本人の責任逃れも酷いものである。理由は俗にいうネタ枠と呼ばれるような人に投票をし、その人たちが暴れたのちにこの人を除名しようなど言い出す人である。そしてこんな人を立候補者として登録している側にももっと対策のしようが絶対にあり、やらなければもっと崩壊が進むのみである。
実際それで問題が直近であったのは知っているだろう。そう、ガーシー氏(東谷義和)の件だ。
知っての通り、彼は参議院議員になったものの登院を全くせずに参議院を除名され、暴露等による名誉毀損などの行為をしたため逮捕された。これを引き起こしたのは、そもそも議員前から似たような行動をしてはいたが、責任があるのは彼はともかく彼を議員にした投票権のある国民などなのも該当である。なのに、責任がないように国民たちは批判する。責任があるのは今の大人たちだ。
ネタに走る投票をするならば、今すぐに政治の考えを改めるか投票をするな。これにすぎる。現状世の中では投票行為を促進しているが、こんなことをするんだったら投票してもらわないほうが圧倒的にマシであるのはすぐにわかる話だ。政治を軽く考えたツケはすぐ自分に回るからな。

今回はここまでです。
ぜひ拡散していただけると幸いです。
2以降に関しては次の記事で投稿します。(もしかしたら有料化するかも)
文脈が少しおかしくなっているのは気にしないでいただけると幸いです。
国会がいい加減周りからの冷たい目に気づけるのか。

それでは、また。
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