シャイニングエナジー✨✨✨
今回はTwitterで紹介した動物性たんぱく質を一切使わない冷製パスタ
『カポナータ』のレシピを紹介します。
材料は
パプリカ、赤、黄色(ピーマンでも可)
玉ねぎ
マッシュルーム
にんにくチューブ
オリーブオイル
トマトソース
イタリアンパセリ
パスタ(1.4㎜)
塩
黒コショウ
氷水
まずは
野菜を切っておきましょう。
次に熱したフライパンに
オリーブオイル大さじ3杯
にんにくチューブ
にんにくの量はお好みでかまわないのですが、このカポナータが肉や魚などの動物性たんぱく質を使わなくても美味しい理由はにんにくにあるので、少なすぎに注意してくださいね♪
自分はいつもこれぐらいです。
にんにくはすぐに焦げてしまうので、手早く先ほど切った野菜を投入しましょう!
次にトマトソースなんですが、加工済みの市販のものを使用する場合は、必ずスプーンで一口味見をしてみてください。
市販のトマトソースは元々味付けしてある上に酸味もあるものなので、塩加減はソースの味見してから決めましょう!
火を通している野菜に塩を振るのは、トマトソースの味見をしてから!
野菜に火が通ったらトマトソースを入れてください。
氷水の用意。
仕上がったソースとパスタを冷やすのに使います。
トマトソースが出来上がったら、一度ボールに移してこの冷水につけます。
こんな感じで!
スプーンやゴムベラなどでよくかき混ぜて冷やしましょう!
間違っても熱々のまんま冷蔵庫にぶち込まないで下さい笑
ソースが冷えたら、次に塩水でパスタを茹でましょう!
ここで注意してほしいのが、茹で時間です!
4分と書いてありますが、冷製パスタの場合は30秒ほど長めに茹でましょう!
理由は時間丁度にパスタをあげてしまうと、冷やしたパスタが少し固い触感になってしまうからです。
茹で上がったパスタを冷水に投下します。
混ぜ混ぜして冷やしましょう!
冷たくなってきたら、冷やしたパスタをザルに移します。
そしたら、冷蔵庫で冷やしたトマトソースのボールにパスタを投入します!
ここで黒コショウを振ってまたまた混ぜ混ぜです。
ガラスの器に盛り付けます。
見栄えを綺麗にしたいのであれば器に飛び散ったトマトソースを綺麗にふき取りましょう。
最後にイタリアンパセリを乗せれば完成です!!
お疲れ様でした!
出来上がりです!!
このカポナータのソースは多めに作っても全然大丈夫です!
パンに乗せても、鶏肉にかけても美味しく召し上がれます。
カポナータのソースにツナ、ケーパー、ブラックオリーブなどを加えると
『プッタネスカ』というソースになります。
ちなみに【プッタネスカ】は『余りもののごちゃ混ぜ』という意味で娼婦のパスタと言われています。
パプリカは余ってしまうと思うので、海老、貝類、イカなどを使ってパエリアにしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくれてありがとうございました。
またの閲覧を心よりお待ちしております。