＃７２ 『あなたは間違っている』と言ってはいけない。
記事コラム
いつものいきまーす。
元気玉ぁぁぁ！！！！（←いつも言ってない）
はい、『カーネギー 人を動かす』より一部引用します。
馬鹿正直に引用っていう必要はないんだけども……。
あたかも自分が言ってる風に言うのがどうも苦手で。
ソクラテスは『私が知っているのは、自分が何も知らないということだけだ』と言った。
私はいくら頑張ってもソクラテスのように賢明にはなれないから、他人に『あなたは間違っている』と言うのをやめた。
この方針転換はとても効果的だったようだ。もし相手が間違ったことを言ったら、たとえそれが明らかな間違いであっても、いきなりそれを指摘するより、『そうは思いませんが、私が間違っているかもしれないので、一緒に考えてみませんか？』と切り出した方がいい。
これは魔法のような効果を発揮するセリフだ。
『私が間違っているかもしれないので、一緒に考えてみませんか？』と言われて反感を抱く人がいるだろうか？
自分が間違っている可能性を認めてトラブルに巻き込まれることはない。
これは無益な論争を防いで、相手が寛大な態度で公平に物事を考えるきっかけになる。その結果、相手も自分が間違っているかもしれないと認めることができる。
ここに登場するソクラテスは古代ギリシャの哲学者です。
『無知の知』の概念や『問答法』という思考法で有名な方ですね。
他はよく知りませんが……。
ここから私の感想と自論なのですが。
やっぱ吐いた唾は飲み込めるよなぁ、って思ったんです。
相手のいう根拠と理由に納得がいけば学びの場に変えられる。
『なるほど！そういう理由ならば納得です！』って言いやすくなるなって。
同時に感じたことが、リアルでもどっかのコメント欄でもマウントの取り合いしてるのみたら、凄い不毛な議論してるよな～て、お互い言いっぱなしでその流れでどうやって和解すんのさ？って思うことない？笑
上記のことってさ。
万が一の時はココナラの電話サービスでも使えると思うんです。
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今回のシークレット
『人は○○で○○な人を好きになる。』
これはなるほど！不思議やけど確かに異性とか関係なく好印象！！
最後まで読んでくれてありがとうございました。
またの閲覧を心よりお待ちしております。
