心の扉がひらいたら

記事
音声・音楽
                   作詞作曲 北村敦

心の扉が ひらいたら
顔のほくろの ことなど忘れ
誰かに笑顔 贈るだろう

心の扉が ひらいたら
音痴な自分を 気にかけず 
思わず 歌が 出るだろう

心の扉がひらいたら
どんな無口な 自分でも
誰かに言葉 かけるだろう

心の扉が ひらいたら 
絵など似合わぬ 自分でも 
小道の 花を描くだろう


心の扉が ひらかれた 
一人が 二人 十人に
それが「輪」になり 「和」が生まれ 
今 生きていることが喜びに


心の扉が ひらいたら
スタイルの悪さの ことなど忘れ
誰かに恋を 告げるだろう

心の扉が ひらいたら
下手な文章 気にかけず
思わず 詩人になるだろう

心の扉が ひらいたら 
どんな不精な 自分でも
進んで 何か 始めるだろう

心の扉が ひらいたら
失敗失敗の 毎日も
挑戦の 日々に なるだろう


心の扉が ひらかれた 
一人が 十人 百人に
それが「輪」になり 「和」が生まれ 
今 生きていることが幸せに


心の扉が ひらいたら 
自分の悩みのことなど 忘れ
誰かに 笑顔 贈るだろう

心の扉が ひらいたら 
居ても立っても 居られずに 
友を励ます ことだろう

心の扉が ひらいたら 
どんな臆病な 自分でも
誰かのために 戦うだろう

心の扉が ひらいたら 
大きな壁にも 怯まずに 
手に手を取って 進むだろう


心の扉ひらかれた 
一人が 百人 千人に
それが「輪」になり 「和」が生まれ 
今 生きていることが 輝きに


心の扉が ひらかれた 
一人が 百人 千人に
それが「輪」になり 「和」が生まれ 
今 生きていることが 輝きに
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