こんにちは
個別相談員のはちです!
ココナラでは、各種ご相談窓口を設けております◎
ご興味もっていただけたら、お気軽にぜひ🌷
今回は【面談中にあった情けない話】です!
以前相談支援専門員として従事して間もないときのお話。
家庭訪問にて、面談中・・・📝
(同席者はご本人様(5歳)、ママ、お姉ちゃん(7歳))
他愛もない話をしながら、計画を作成するため聞き取り…
お母様
「○○ちゃんが利用できるのって何かありますか?」
はち
「○○ちゃんが利用できる福祉サービスは…」
(遮るように)
お姉ちゃん(7歳)
「ねぇ、サービスって何?お店のどうぞのやつでしょ?なんで○○ちゃん(ご本人)だけどうぞしてもらえるの?わたしは?はちちゃん、サービスってなに?」
と、キラキラした目で見つめられました。
はち(はて・・・?サービスってなんだろうか?福祉サービス・・・はて・・・?)
普段何気なくつかっていた言葉。
はち「ごめんね、うまく説明できなくて💧」
お姉ちゃん「いーよー!はちちゃんもっとお勉強してきてね!」
はち「はい😅」
普段何気なく使っていた言葉を、そのまま使ってしまった私。
初めて福祉・介護に触れる人たちにとって
わからない言葉というのはたくさんあって。
相手の立場にたって話をすることの大切さを実感しました。
知ってもらいたい、わかってもらいたい!と思う前に
知ってもらえるように私がもっと理解して、いろんな方法で説明できるようになっておかなければ!
と、その前に、
相手がどんな言葉を使っていて、耳障りの良い言葉は何なのか?
を知ることが大事なのではないか?
と思うようになりました。
7歳のお姉ちゃんに教えてもらった大切なこと。
今でもとっても大切な教訓となっています😊
初めからうまくいく人なんていなくて
いろんなところで学びがあって。
そんなことを毎日楽しい!と思えるようになれたら
きっともっと素敵な日々が送れるのではないか、と私は思います♩
でもその前に、今抱えている問題や、負の感情を
一旦誰かに預けてみるのもいいのではないでしょうか😊
個別相談員 はち