ココナラで、著者が直接伝える「必要性」とは

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コラム
こんにちは。

今回は、「効率よく資格が取れる『必勝勉強法』」にまつわるお話をさせていただきます。
とはいっても、内容のことではありません。
著者と読者との「認識のズレ」をどう埋めるか、についてのお話です。

そして、ココナラにおいて「効率よく資格が取れる『必勝勉強法』」を読んでわからない点を質問いただき、お答えする電話サービスを始めた理由を書きます。

解釈は人それぞれ、でも…


本とは作者(著者)の手を離れ、お客様すなわち読者に読んでいただくことになります。そして、文章をどう解釈するかは、読者自身の判断になります。

「当然ではないか!」というご意見もあるでしょう。それは、ごもっともです。

同じ文章を読んでも、感想は人それぞれでしょうし、役に立ったかどうかも、読者によって変わります。

問題は、著者として意図した内容が、読者に正確に伝わらない。最悪、読者からして、何を言っているかわからない、ということです。

「正確に伝える」のは難しい

自著について感想を求めたり、カルチャースクールにおいて本を読んだうえでの疑問点を聴くようにしております。
その中で、「この文章って、どういう意味ですか?」という質問があります。
その際は、本に書いてある言葉とは異なる表現で伝えることや、具体例を複数挙げて、少しでも理解していただくように努めています。

このような質問を受けるにつれて、読者の中には、疑問を持ったまま読み進めている方や、意味が分からないから読み進められない、という方もいるのではないかという思いに至りました。

本として世に送り出した以上、送り出した本の文章自体を変えることはできません。ましてや、読者一人ひとりに合わせて、伝わる文章に変えることは不可能です。

著者としては、精一杯、伝わりやすい文章を書くように心がけておりますが、残念ながら、まだまだ至らないところもあり、わかりにくいところもあるかと思います。

読者にとって「役立つ本」にするために


ですが、著者として、読者には「役立つ本」であってほしい、という願いは本を出版したときから変わりません。
幸い、ココナラでは、電話サービスによるやり取りができるので、疑問点や質問がありましたら、お答えしていきたく思います。

有料になってしましますが、本をお読みいただいた後、ご質問いただけますと、著者である私が質問にお答えしたいと考えております。

一人でも多くの方が、資格取得にまつわる悩みが解決できるよう、取り組んでまいります!


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