『勉強記録』の意義と効用

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コラム
行動を変える」ということは、容易にはできないことです。

無意識のうちに身についた習慣や癖は、自身ではなかなか自覚できず、また仮に自覚できたとしても、変化に伴う苦痛を避けたいという意識から、結局のところ元に戻ってしまう、ということもあるでしょう。

それでも、
効率的な勉強に変えていきたい! 自信を持って勉強に取り組みたい!
と願っているからこそ、このコラムをお読みいただいているかと思います。

そこで私が提案するのが、
「記録をつけて、その記録をもとに勉強を進める」
ということです。

「なんだ、そんなことか」とお思いの方もいるでしょう。

しかし、勉強を効果的なものにするには、
記録をつけて自省し、未来の行動の糧にする
ことが大切です。

これまでのコラムにおいて、適切なタイミングで、適切な勉強方法で復習することにより、効果的な勉強ができる、ということを指摘しました。
その「適切なタイミング」を知るには、「いつ勉強したか」を把握することが前提となります。

その「『勉強記録』のつけ方」について、拙著で詳しく解説します。

これを実践することにより、効果的な勉強ができるようになると確信しております。

具体的に知りたい方は、これまでと同じになってしまいますが…。

まず「効率よく資格が取れる『必勝勉強法』」をお読みいただき、その上で疑問点やわからないことを、ココナラを通じてアドバイスできればと思います。

これまで、拙著の特徴を3回に分けてお伝えいたしました。
今後のコラムは、拙著の紹介にこだわらず、幅広く書いていきたく思っておりますので、よろしくおねがいします!

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