お坊ちゃんと呼ばれてもいい

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コラム
先日11月30日に友人の人気セッションである
"カラフル玉手箱のグループセッション"に参加しました❢

今回のグループワークで、"お坊ちゃん"って思われて
嫌だった理由の気づきをもらえました。



大学生の時のメンターから、君はお坊ちゃんみたいだ

って言われた事で、周りからどうみられているか?を
気にしていました。



例えば、僕が留学したいという夢があり、その夢は
贅沢なんだけど、どうしても留学したい❢想いなどでした。

両親にはとても負担だし、お母さんからは、家に
留学費用は難しいからごめんね、と言われてました。



おばあちゃんからもお坊ちゃんでもないのに、
お坊ちゃんみたいな考え方をしていると

言われて、現実と相反していて、とても違和感を
感じて、落ち込みました。



落ち込んだのは、お坊ちゃん=認められない。
と言われてるイメージをしているからでした。



当時を思い出すと、僕はお坊ちゃんじゃない。

認められたい。

一生懸命すれば認められる。

頑張ればいい❢



それが思い込みになっていて、空いた時間があれば
バイトを3個掛け持ちして、大学の講義もすべて出席し
1番前で講義をうけ、ボランティア活動もしてました。

家賃と生活費はすべて自分で支払えていることに誇りで、
頑張ってるぞ、自分❣と言って苦しく追い詰めること
を美徳としてました。



それ自体は悪くはなかったんですが、ポイントがずれていました。



周りからどう思われたいか?

光一、すごいね❢って言われたいだけでした。



もちろんいまでも、周りからどうみられるかは
気になります。

それでもお坊ちゃんと思われてもいいっと思ってます✨



言い換えると、お上品なボンボンの育ちが良い人。



こうやって見えるように育ててもらった両親と
祖父母にありがたい気持ちになったのは、

セッションで、これは光一さんの強みだよって
言っていただいたからです。



いまでも思考のクセがあるから、頑張らない
と認められないという思い込みに何度も気づきます。

そんな時は、昔の自分を優しく許してあげよーって思い直してます😆🍀



僕たちは自分たちのそれぞれの思考のクセで、
物事に良し悪しつけてます。



そんな自分にokと許可して、大丈夫と自分自身に
寄り添ってあげると、本当は自分はどうしたいか?
が少しずつですが、わかってきました。



それを少しでも可能なら自分にやらせてあげる。

自分を労ってあげる。



結局は、周りにもどんなことでもokができて、
優しくなり、人と繋がりやすくなりました。





今日も皆さんにたくさんの豊かさと幸せが訪れますように👼🍀


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