穏やかな心で過ごすことで、自分にとって最適な判断ができます

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コラム
怒りにふるえ、悲しみに討ちひしがれることがあると思います。

そんな時に冷静な判断はできないですよね。

怒り狂っている時、嫉妬に狂っている時 そんな時はその怒っている相手・嫉妬している相手、そいつに負けるもんかと考えて、それでいい方に考えられればいいんですけれども、そうじゃなくて、あいつを負かすためにはどうすればいいかなど、ちょっと違った方向に心が行ってしまうと思います。

悲しみに討ちひしがれている時も どんどんどんどん悪い方を悪い方に考えていって
「こうだったらこうかもしれない」「もしかしたらこういうふうに、また悪くなるかもしれない」

と、そんな感じで思考が進んで行きます。

もしかしたら、最初は簡単な問題だったかも知れないけれど、
どんどんどんどん難しくなっていくことがあり得ます。

でも、心が平安な時、心に感謝でいっぱいの時などは心が穏やかです。

喜びすぎて浮かれている状態の時。それもまた違った判断になってしまいます。

でも、穏やかな状況で問題に取り組んだ時と、嫉妬や悲しみ、焦りなど そういうので心が占められている時に問題に取り組むのでは、考え方が全然変わってきます。

「何かに心が乱されている」そう感じた時は一旦落ち着いて深呼吸でもしてみる。

それでも心が落ち着かない時は、気分転換に外に出てみるとか 心を穏やかにするって本当に難しいです。

でも冷静な判断のためには 何とか心を平安に保たなきゃいけないんですよね。

それには自分の身の回りの幸せ、小さな喜び。それらを見つけて感謝して過ごすのが良いですね。


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