人それぞれ幸せの定義は違うから自分で幸せを決める

記事
コラム
自分にとって理想的な環境、とてもいい環境にいたとして、それはそれで幸せだと感謝できます。

でも、それよりも 自分らしく生きるとか、感謝して他人を思いやって生きる。

何か苦難とか困難とかあったとしても、それに向かう心、そういうものを持って生きる。

そんな生きる姿勢がしっかりしていることで、たとえ環境が自分の望んだものじゃなかったとしても、幸せを感じることができます。

環境が良くても、他の人の目を気にして、自分が本当にやりたいこととか、本来の自分を押し殺して生きていると、何か違うっていうので、幸せを感じることができないかもしれません。

例えば、自分はスポーツが大好き。
キャッチボールとかすごくしたいっていう女性がいたとして、その家庭の人たちは、女は女の子がする習い事をしなさいという風習だっとしたら、外で遊ぶよりも、家の中でエレクトーンや編み物などをしなさいっ言われるかも知れません。

そこで、自分のやりたいキャッチボールを我慢して、家の中で編み物や料理をしていても、本当にしたいことはキャッチボールだから、幸せって感じられないんじゃないでしょうか。

どんな良い環境にあったとしても、必ず自分にとって辛いなって思うことが起こります。

その時に立ち向かうっていう心がなければ、そこで心が潰れてしまって、幸せを感じられないっていう状態になります。

どんな環境、どんな状態に置かれても、自分で自分の人生を生きる態度、生きる姿勢、 それを強く持っていれば、どんな状況であっても幸せを見つけていくことは可能です。

また、幸せの定義っていうのも人によって変わってきます。

何が幸せか、何を幸せと感じられるか、それは個人の心次第なんですよね。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す