マダニらしきものに噛まれて考えたこと

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コラム
先日、マダニらしきものに噛まれていました。

腕に、でかめの黒ゴマがついていると思って、取ろうとしたら、何だか痛い。
怪我をして血豆かと思って、無理やり取りました。

でも、取ったは良いけれど痛い。

そこで、ようやくネットで調べたら、マダニの写真が出てきて、ティッシュにくるんである、腕についていた物体と見比べると、「あ~!一緒だ!」と愕然としました。

内容を読むと、
・無理に自分で取ろうとしない。
・自分で取ると口器が残ることがあるから、医療機関で取ってもらう
・感染症にかかることがある ⇒ 死に至ることもある
など、なんだか、怖いことが書かれていました。

「死に至ることもある」って書いてあったのを見た時、もの凄く安堵してしまいました。

【これで終われる】と。

その想いは一瞬でしたが、私は、まだこの世は辛いものだと思っているんだなって感じました。

以前の私は、そう思った瞬間に、モロモロ諦めていました。
でも、今は自分で立て直す術を知っています。

メンターとの出逢い。
人との出逢い。
対話。

それらの中で学んでいきました。

もし、あなたも、辛いな哀しいなと感じているのであれば、話をするだけで和らいでいくこともあります。

ちなみに、マダニですが、保健所に電話して皮膚科に行った方が良いのか聞いてみたところ、
「様子見」で良いそうです。

長袖とパンツ姿で外に出たし、草むらにも入っていないので、どこでついたのか?本当にマダニなのかも分からないですからね。

それにしても、感染症の潜伏期間は2日~2週間程度。長いですよね…。


お読みくださいましてありがとうございました。

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