優秀の定義でなんだ?こんなことも知らなかった。。。

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法律・税務・士業全般
優秀の定義ってなんでしょう。
学歴とか、世の中に大きな影響を与えたとか、一般の凡人が持っていない才能を持っている人が優秀な人だと思ってました。
だから、自分なんて優秀な人間になんてなれないと、心のどこかで悲観的になったりします。

「あの人は優秀だ!!」

とよく言ったりしますが、
優秀か優秀ではないかは人の評価ですね。
なので、優秀の定義も人によって異なるという事なのですね。
ある人は
学歴が判断基準だったり、
家柄が判断基準だったり、
職業が判断基準だったり、
と様々な判断基準があります。

仕事における評価では
年商や従業員数などの企業規模で優良不良の判断がされがちで、
それに執着しすぎて大切なものを置き去りにしてしまったりします。
わたくしの場合、とにかくまわりの多くの人達に実績を認めてもらいたいという気持ちが先走り間違った方向に進んでしまったこともありました。

大きな反省点です。

物事を始める時に
いきなり沢山の人に知ってもらう
と考えるのではなく
出会えた目の前の人にどのように評価してもらえるか
に最善を尽くすことが最も大切な事なのですね。

「この人は約束を守る」
「この人は頼んだ事を確実にやってくれる」
「この人はいつも期待以上の事をしてくれる」

このような、小さな事に思える事をとにかく積み重ねて行くことで
目の前のひとの心が揺さぶり、ハートをつかんで評価してもらえる。
自身が目の前の人にとって「優れた人材」になる事を積み重ねまくって
その評価が自然と伝染して広がっていくのであって
目の前の人を幸せな気持ちににできないのに
まわりのひとを幸せにすることはできないですよね。

自身の失敗から学んだことです。
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