「私」主演の愛のドラマを紐解いていく

記事
学び
こんばんは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


「私」たちは、
愛を学ぶ為に生まれてきており
其々の個にとっての
必要な体験をしている。

…と
よくいわれますが、

その件について
一層実感が
伴うようになってきました。


分離の領域では
「愛」の対極は「恐れ」で

何かの
突発的な状況の変化や
大きな決断によって

感情は
激しく揺すぶられ
両極間を
行ったり来たりします。

しかし
ハイヤーセルフから

二元性の両極は
どちらも同じものだと
伝えられて以来、

内側から湧き上がる感情を
しっかりと
味わい尽くしていれば、

二元性の
どちらの極が
やってきてもいい。

…ということが
日に日に
腑に落ちるようになり

「どちらでもいい。」
…という
とても平穏で
安心な感覚に包まれます。

エネルギー振動数が
上昇するにつれて

外側で起こる
危機的な事象に対して

同じものを
観察したとしても

そう捉えようと
努めなくても

自然と
「恐れ」の視点ではなく
「愛」の視点で
捉えるようになります。

エネルギー振動数が上昇すると
捉え方が変わり、

これまで
「恐れ」だった現象は

「恐れ」の認識ではなく
「愛」の認識に置き換わるのです。

そうなると
「恐れ」るような現象は
現れなくなり

目の前にはもう
「愛」しか
現れなくなります。

観察する者の放つ
エネルギー振動数によって

まったく同じ物や現象が
「愛」に見えたり
「恐れ」に見えたりしている

…というだけで、

「愛」と「恐れ」は
1つの
同じものです。

ヒーリングの際に
恐れのエネルギーを
感じ切ろうとするのですが、

これまで
かなり大量の恐れを
解放してきた為か

その微かな恐れの威力が弱く
勢いがなくて
なかなか上手く
感じ切る事ができないでいると

突然、

娘が幼い頃に
母親の私に対して
感じていた怒りや恐れが
浮上してきました。

微量のエネルギーを
感じ切れないので
突然、
映像イメージに切り替わり

自動でリーディングが
始まりました。


娘が3歳頃に
1回目の離婚をした私は、

昼夜間
娘を託児所に預けて
必死に働いていました。

娘の写真を
実家の母に送った際に

母から、
「ものすごく寂しそうな表情をしているね…。」
…と言われたのが
すごく気に掛かりました。

しかし
そうは言っても
私が働かなければ
生活してはいけないし…。

もしかしたら、

昼夜を通して
長時間預けっぱなしになる
託児所よりも

実家に娘を預けて
仕事が休みの度に
娘に会いに実家に帰れば、

娘の寂しさは幾分
紛れるかもしれない…。

実家には
父や母以外に

娘にとって
叔父や叔母にあたる
弟や妹もいるから
賑やかだし…。

そこで
託児所代金よりも
高いお手当を
毎月支払うという約束で
母からの了承を得て
娘を実家に預けました。

この
娘のために良かれと思って
行ったことが結局、

娘の内面の恐れが
増大することになりました…。

「ずっとこのまま
実家に預けっぱなしにして
もう二度とママは、
迎えに来ないのではないか…?」

娘が
こんな強い恐れを
必死で耐えながら
実家で過ごしていたとは、

当時の私には
想像すら
できませんでした。

本当は、
私と離れたくなくて
一緒にいたかった…。

…という事が、

ヒーリングで
エネルギーを解放する際に
伝わってきて
判明しました。

(それならそうと言ってくれよー泣…と思ったけど、
ホンネを言えないように
なっていたんだろうね…汗)

娘は、幼少期の
恐れの抑圧を抱えたまま

その後、
8年もの交際期間を経て
運命的な彼と結婚しましたが

やはり
その旦那さんも

毎日のように深夜遅くまで
自営の仕事に
かなり集中していて
なかなか
帰ってこないので

その件で
よく夫婦ゲンカしていたみたい…。

当時の旦那さんに

幼い頃
仕事に全力集中する
母親の私を
投影していたっぽい…汗

度重なるケンカが原因で
旦那さんは1人家を出てしまい
娘は2人の子どもを連れて
シングルマザーとなりました。

娘は、
幼少時の恐れを手放して
私(母親)との関係を癒やし
解放しない限り

今後、
相手となるようなパートナーと
何人巡り会おうと

本当は
「一緒に過ごしたい。」
…と思っているのに

なぜか
仕事に熱中して
家庭を顧みない
一緒にいてくれないパートナー(母親)に対して
不満を持つようになり、

結婚や離婚を
繰り返す事になります。

カルマは気づいて省みるまで
同じ事を
生まれ変わっても
延々と繰り返します。

母娘不仲の
家系のカルマ連鎖を
断ち切るには、

私の
母親に対する
怒りや憎しみを
コツコツと浄化によって
綺麗サッパリ解放したので、

今度は、
娘とその子どもの孫の浄化が
必要になってきます。

現在困窮している
居場所のない娘たち親子を
物質的にも
エネルギー的にも
サポートするために

(ついでにいうと
隣人部屋の大騒音で
私にも居場所はない…笑)

ハイヤーセルフが
家系のカルマ解消の目的のために

母娘孫が住めるような
快適で居心地の良い
居場所を
提供してくれるでしょう♪


最初は、
なんだか状況が
思ったようにならないので
少しでも改善するために
始めたヒーリングですが、

「私」のエネルギーを
癒やすことによって

これまで
まったく気づいていなかった
知ろうとも思わなかった

両親の思いや娘の思いまで
当時の心情を知って
家族の本心を
垣間見ることになり、

まさかの
家系のカルマまで
解決する流れになって

「私」のエネルギーが癒やされ
整うにつれて
本来の魂のルート
使命に導かれていきます。

魂のルートに沿って進みながら
その先で
体験するであろう事象によって
しっかり感情を
感じ切っていれば

自然と不要なエネルギーが
解放されるようになっているようです。

スピリチュアルや
潜在意識について
何も知らなかった当時は、

託児所に娘を
預けっぱなしになったとしても
せっせと収入を得て
将来に備えて
貯蓄をしなければいけない

…という
世間一般の方と同様の
考えでしたが、

今生の魂の計画に沿って
使命を果たしている
今現在では、

金銭の蓄えは要らない

…という事を
知っています。

ハイヤーセルフは、
せっせと節約しながら
貯蓄する方法ではなく

金銭的な事も
家族問題も
仕事も

「私」に関するすべての問題を
まとめて
解決に導くように

驚くような
まったく別のルートを示してくれて
そのように
働いてくれます。

「私」は
過去の傷の癒やしに
集中しているだけでよく

他者たちに貢献する為の
生まれてくる際に契約した
使命である
仕事を全うしていれば、

「私」に関する
あらゆる諸問題は、

放っておいても
まとめて一挙に
解決に向かうように
働きかけてくれて

その際に必要となってくる
情報や智慧、物質まで
すべてを
授けてくれます。

癒やされて
本来の「私」に還るほど

「私」主演の
今生の愛のドラマは紐解かれて
真実が
顕わになっていき

知る由もなかった
見えなかった事が
明確になっていきます。

隠れていた真実を
知ることによって
新たな決意や
行動も変わり、

物事や人を
否定的に
捉えなくなっていき

ご縁や
関わりある他者たちと
調和しながら
より快適に
生きやすくなっていきます。













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