個を磨く さらに拡大した「私」へ

記事
学び
こんばんは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


もしも
あなたが
他者の立場なら

ありのままの素の「私」と
関わりたいか…?
付き合いたいと思えるか…?

「私」の本質的な魅力に
自身で
気がついているか…?

人としての
「私」という存在はどうか…?

2023年は、

個を磨いて
さらに大きく
「私」の器を広げていく
変容の年だといわれます。



内側から自然に
湧き上がる創造性、
様々な思いや欲求を無視して
我慢しながら、

一般社会が
良しとするレール
狭い枠や制限の中に
「私」を閉じ込め、

世間一般に
「私」を適合させて
なじませて

「私」を
微調整しながら
外側世界に順応させる。

社会から
はみ出してしまわないように

どこにも
所属できなくなる事を恐れ

ひとりだけが
孤立しないように

内から
湧き上がる
自由な発想や思いを飲み込み
見なかったことにする。

世間の他者たちから
一人浮いたり
周囲から
嫌われない為にも

あまりに
「私」だけが
抜きん出ないように
突飛すぎないように
目立ちすぎないように…。

謙虚な態度が
世間の他者たちからの
多くの称賛を得られる

謙虚でいれば
周囲の他者たちの
無意識下に潜む
恐れを掻き立て
荒立てずに済む。

…という事を

嫌というほど
無意識は
認識している。

他者たちから
嫌われる事を恐れるあまりに

「私」をコントロールしながら
律し抑える事を継続する。

周囲の他者たちと
横一列に肩を並べ

他者とは真逆の
違う意見を
表現するのを躊躇し

誰もが
受け入れられて
共感できるような言葉を選んで表現し
模範的な「私」を演出する。

外側他者との調和を図り、
周辺環境を守り抜き
他者たちとの関係性を
維持して
継続しようとする。

「私」の心の調和よりも
他者の心の調和を優先する。

このような在り方では
本質の「私」からは遠く
かけ離れるばかりか、

一向に「私」が
満たされない思いが
蓄積していく。

「私」を大切にしないで
ホンネを無視し
なおざりにする在り方は、

今後は
対人関係において
限界を感じ
キツくなっていく者が
増えていくように感じる。

「私」を
コントロールしてまで
外側社会に順応させようとする
恐れに基づいた在り方では、

何1つとして
「私」の喜びに繋がっていかない
今後も結びつくことなどない

…という気づきに
愕然とする者も
増えていくのではないだろうか…?

これ以上
自分をごまかし
ウソを
つけなくなってくる。

コレまでは
なぜ、

自分を押し殺して
外側世界に
合わせていたのかというと

多くの他者たちと競いながら
「私」の必要とする物質を
獲得していくために

「私」と直接関わりのある
他者たちの機嫌を
極力損ねないように
事を荒立てないように
合わせてきたのかもしれない。

もしも他者が
機嫌を損ねれば、

直ちに
「私」の身の安全も
脅かされかねないから…。

損得勘定から
感情が伴っていない
表向きだけを
取り繕う他者に出会えば、

強い違和感も
感じるようになる。

これまで
「私」が自分を偽ってきた
経緯があるからこそ

表向きだけの
偽りの他者の言動も
いともカンタンに
見破れてしまう…。

もうそんな古い在り方は
終焉を迎える時代を
迎えてはいるが、

依然として
その名残は
残っているようにみえる。

これからの時代は
誰かに遠慮したり
臆することなく

個を磨き育て
新しいことにも
意欲的に
チャレンジしていき、

「私」らしい才能や個性を
堂々と自由に
表現しながら、

一人ひとりが
組織に委ねて
寄り掛かる姿勢ではなく

自分の足で
しっかりと自立しながら
存在する。

「私」を疎かにしてまで
いくら優先的に
他者への気遣いを
継続していても

「私」自身のお世話は
「私」自身で
やっていく必要がある。

ホンネではなく
建前だけで
他者と接して
関わっている時というのは、

ハートから上のチャクラが
機能しないので、

日常生活の上で
上位チャクラが活性化することはなく
エネルギー振動数が上昇することはない。

二元性の
「愛」と「恐れ」は同じ。

2極は
ひとつである。

「恐れ」は
未だ癒やされていない
過去の傷や抑圧の集大成。

無意識下に
大量の恐れのエネルギーを
保持し続けていれば、

必然的に
「愛」の振動数も低くなる。

無意識下の
恐れのエネルギーが
「私」の現実世界に
影響を与え続ける。

恐れのエネルギーの影響によって
喜びを具現化する
エネルギーも弱くなる。

エネルギーが枯渇してくると
周囲の他者たちに

「愛」を
与え続けることにも
次第に
限界を感じるようになっていく。

本来であれば
愛のエネルギーは
根源から
無限に供給される。

「愛」=「お金」=エネルギー
なので

周囲の他者に
多くの「愛」を
与え続けることによって
エネルギーの
好循環のループが続く。

本質の「私」ではない
不要なエネルギーを
できる限り
削ぎ落としていく。

「…しなければいけない。」
「…こうあるべき。」
「…がなければ、幸せにはなれない。」
「…がないと、豊かではない。」
「頑張らないと、周囲から認めてもらえない。」
「幸せだと、周囲から嫉妬されて嫌われる。」
「ちゃんとしなければいけない…。」

これらの
恐れの信念はすべて

この世で無難に
生きていく為に

何層にも身に纏いながら
ギュッと握りしめて
「私」自身を
拘束し続けている
思い込み。

ペタペタと信念を
外付けすればするほど
本質の「私」から
かけ離れていく。

これまで
外付けしてきた
幻想や信念のベールを
根こそぎ
手放していく。

本質の「私」は完全。

ただそこに
存在するだけでいい。

何一つとして
外付けするアイテムも
知識も信念もいらない。

本質の「私」は
純粋な愛なので
ただそこに存在するだけで

必要とするものを
必要な時に
自身のエネルギーで
引き寄せる。

これらの外付けした
妄想や信念
恐れの幻想をすべて
浄化し手放せば

本質の「私」の
純粋なエネルギーを
世界に
解き放ち始める。

煩悩や欲
コントロールや執着すべてを
根こそぎ削ぎ落とした
何も余計な
エネルギーを纏っていない
裸同然の
魂だけの状態。

混沌としたエネルギーが
邪魔しないので

根源からの
直感やガイダンスも
ダイレクトに
キャッチするようになる。

外付けだらけで
入り乱れたカオス状態の
エネルギーを
引き算していき、

本質の「私」の
純粋なエネルギーだけを
浮き彫りにしていく。

この地球を
生きていく過程で
これまで取り込んで
身につけてきた
すべての思い込みや
幻想を捨て去っていく。

損得勘定のない
純粋な
まるで子どものような
ピュアなエネルギーが、

宇宙の根源からのサポートを
ストレートに引き寄せる。






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