無条件の愛はカルマを超えていく

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学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


「(私は)この世で
何をして
どう生きるのか…?」

…を生まれる際に
計画して
決めてきていると
よく言われます。

生まれてくる
その目的や計画のすべてを

事細かに
「私」自身で決めており

その計画を今生で実践する
理由や経緯までも

エネルギーの因子として
「私」の中に
埋め込まれています。

このエネルギーの因子に
埋め込まれている
魂の計画以外にも

「私」はいったい

何を求めていて
何を望むのか…?等の

趣味嗜好や願望までも
「私」の人生に
色濃く現れてきます。

シナリオにはない
魂の目的から
外れている職業や

すでに役目を終えた
古い立場や
環境はすみやかに
終焉がやってきます。

エネルギーの因子とは
行い(業)=カルマともいわれ、

良いも悪いも
その者の人生を
強力なまでに拘束し
影響します。

3次元領域に
留まっている自体が
カルマそのものであり

(カルマはない。
…と言い切る者もいるようですが、
もしもカルマがなければ、
すべて自由自在で思うがまま
完全なハイヤーセルフになっているはずです…。)

カルマの因子通りに
転生して

その生涯を
終えていきます。

カルマは絶対的で
カルマの拘束から
逃れることは不可能です。

「私」のカルマは
一体何なのか…?

まずは
自分自身のカルマに
気づいていかなければ

カルマを悔い改め
カルマを
超えていくことはできません。

その者の抱え持つ
カルマは、

今生を生きながら
現実面において

おそらくすでに
様々な未解決の
深刻な問題として
現象化しているはずです。

外部から
いくら力を与えて
その問題を
なんとか解決しようとしても
どうにもなりません。

その者の持つ
カルマエネルギーの影響によって

様々な
マイナス感情が
無意識より
生じるようになっています。

内側に
カルマの因子を
抱えている以上は、

カルマエネルギー通りの
現実を
生きるしかありません。

例えば、

今生では
手広く事業をして
成功して
豊かになりたい…。

…という
望みを持ち続けて

長年に渡って
自分自身でも事業の成功を
実現できるように
懸命に
行動していくのですが、

後もう少しで
達成して成功できる…という
段階までは
毎回到達するのに

必ずといっていいほど、
途中で
上手くいかなくなって
廃業に追い込まれる…。

…という事を

なぜか幾度となく
繰り返してしまう。

そして

「生まれ変わったら
今度こそはもう一度
一からやり直したい…!」

強い後悔や
反省や懺悔から

再度、
一から生まれ変わって
地球に転生する事を
強く望み

その
転生を強く望む意志が
輪廻を現象化する…。

といわれます。

それほどまでに
「私」たちの意志というのは、
強力なパワーを
秘めています。

なぜ、
途中までは順調でも

チャレンジを何度試みても
毎回のように
ある段階で
廃業に
追い込まれるのか…??

途中から
毎回のように必ず
上手くいかなくなり、
辞めざるを得なくなる

…という
分岐となる
その地点において

その者の
もっとも不得意な
苦手要因となる
学びのテーマや重要な課題が
組み込まれた

カルマの
学びのテーマや課題に
一切
手を付けないままでは

いくら完璧に
事業の成功を目指して
やり遂げようとしても

魂の課題を
事業に活かさなければ
物事が思うように
いかなくなってしまうのです。

魂のクセを修正する目的で
秩序立って
完璧にカルマは
設計されています。

その者にとって
絶対的に
外すことの出来ない
学びのテーマや課題を
クリアしていくことによって

魂の成長と進化を
促す事を目的で
与えられているのが
カルマです。

決して
必要以上に怖がったり
恐れたり
ネガティブに
捉えるのではなく

その魂の苦手分野を
克服して
成長するために

テーマや課題を
生まれる際に設定して

今生こそは進化して
絶対的幸福を実現しようと
「私」を
愛するがゆえに
自身で決めている
愛のレッスンです。

今生では
自死を選択しないで
それを超えていく…。

…と決めてきた魂も

その寸前までは
カルマの因子通りに
忠実に生きており、

自死を超えられるか…?

それとも
やはり今生も
自死を選択するのか…?

その瞬間の
「私」の選択によって
カルマを
超えるのかどうかが
決まります。

カルマを超えのるかどうか
重要となる
そのポイントは、

内側から
湧き上がってくる
感情の感じ切りを

日常的に
身につけているかどうかで
人生の岐路において
もっとも
重要となる選択にも
大いに関わってきます。

ちょうど
風の時代移行時期
真っ只中である
今現在というのは、

カルマの炙り出しが
起こっており、

それによって
例年を
遥かに上回る人口減少
死亡人数超過という現象も
起きています。

多くの者が
これまでの地の時代とは
打って変わって

まったく異業種への
転職、住環境の変化、廃業、倒産
病による闘病、自死、犯罪への強い衝動など…。

地の時代とは
180度状況が大きく
生活スタイルが
変化している者を多く
ひっきりなしに見かける
…というのも

この持ち生まれた
カルマによる
強力な作用によって

不本意ながらも
状況や環境を
変えざる得ないように
なっているようです。

今後は益々、
カルマの課題を活かせるのか
どうかによって

今後も変わらず
自分の好きな事を
継続できる者と

仕方なく
好きな事を
辞めざるを得なくなり
他の手段で
生活を支える者に
分かれていきます。

この世で
生きていくためには、

どうしても
金銭的物質を優先する
生き方に
なっていきます。

カルマの
重要な学びや課題を
取り入れることなく
実行しないままでは

新しい時代に移行して
引き続き
継続することができなくなり

やむを得ずに
ガラッと
職種や環境を変えざるを
得ない者が
後を絶たないのではないかと
思います。

今はまさに
時代の移り変わりと共に

人類の大きな変容が
促されている
真っ最中です。

カルマの課題を
クリアしない限り
次の時代に進めない
流れになっているようです。

持って生まれたカルマに沿って
順調に魂のシナリオを
進んでいくには、

嘘偽りなく飾らない
あるがままの「私」のままで
望む方向へまっすぐ
進んでいき

行き詰まった際には、

「私」に対する
最善な方法や智慧を
内側から
引き出していきます。

先日、
私自身もカルマ因子を
ヒーリングによって
完全浄化して
解放しましたが、

一般の
負のエネルギー浄化よりも
因子はかなり強力で

なかなか
そう簡単には
浄化してはくれませんでした。

二元性の両極どちらも
受け入れるには、

周波数の低い
恐れのエネルギーを
徹底的に浄化し
手放していくことによって

「アレはいい」けど
「コレはダメ」というような

ジャッジメントから
自由になっていき、

「私」や「他者」の持つ
プラスの部分も
マイナスの部分も

どちらも
あるがまま無条件に
受け入れていきます。

そうすると

独自の価値観で
他者を
偏見や差別の目で
見なくなります。

否定や恐れのエネルギーが
すべて消滅し
放たれなくなると

現実世界も
急激に変容し始め
エネルギー振動数の高い愛に
満ちていきます。

否定すべきモノや人は
ひとつも
見当たらなくなります。

低い振動数のエネルギーは
もはや内側に
留まれなくなっていき、

カルマの炙り出しも
次々と
自動的に現れて
自然に
解放されていきます。

その際にカルマを
アタマっから
非難するのではなく

親や先祖たちは、
あまりにキツいカルマに
翻弄されながらも
懸命に生きていた…。

…という理解や
共感が湧き上がり、

そのままの彼らを
許せるようになります。

実際に
強烈なカルマエネルギーを感じて
目の当たりにしたら

「こりゃー壮絶だわ…汗
わが子を愛せないのも
ムリもないわ…。

毒母も幼い頃から
実親から愛してもらえなくて
悲しくて
苦しかったんだな…。」

…と、

彼女たちの立場に立って
その壮絶な苦しさや葛藤を
心底理解し
共感できます。

わが子を愛せないで
苦しんでいる母親に
「愛してほしい…。」

…といくら
求めたところで
それは
酷なことです。

完全完璧な親を求めて

母のプラス要素だけを受け入れ
母のマイナス要素を嫌悪して
あるがままの母を
否定していたから

私は、
苦しい半生を
過ごすことになったんだ…。

単なる
子どものエゴだったんだな。

…と理解しました。

大人になって
浄化によって癒やされて

愛を誰かに
求めなくても

ふんだんに
内側にある事を
知っているからこそ

あるがままの
弱い母親を
許すことができたような気がします。

彼女たちの弱い
マイナス部分をそのまま
無条件に受け入れて

…同時に

「私」の弱い
マイナス部分をそのまま
無条件に受け入れて

ただ
「私」も毒親もそのまま
あるがままでよく
平穏で満ち足りた
気持ちになります。

ハイヤーセルフのいう

私と娘が住む
居心地の良い
居場所が完成したときには
母親を
招待するつもりでいます。

何だか
あれだけ憎んでいた母に
会えるその日が
待ち遠しいです。

幼い頃からの
母親に対しての
怒りや
わだかまりは、

母の二元性
プラスもマイナスも
どちらも受け入れて
あるがままの母を
肯定することによって

完全に溶けて
無くなっていきました。




















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