恐れや恐怖心が行く手をさえぎる

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


本心では、
「…こうなりたい。」
「…をやめたい。」

…と
よぎっても

これまで
体験したこともない
未知の体験。

勇気を振り絞って
それを
選択したとしても

果たして
結果は
どうなるのかわからない…。

成功するのか…?

もしも
失敗したら
どうなるのか…??

未知への
恐怖の幻想が
脳裏をかすめて
行く手をさえぎる…。

何も
そんなリスクを冒してまで
危険なチャレンジを
することはないじゃないか…。

多少の
不満を抱えつつも
ガマンしながらでも

現状も
こうして何とか
生きていられるのだから、

現状維持が堅い。
現状維持が無難…。

…と
エゴは思考し、

安全枠ゾーンから
はみ出すような
危険地帯を避け、

無難に
生きようとするのが
ごく世間一般的な人々の
考えです。

この考えの者が
人口の大部分を占めており
圧倒的に
人数が多いのですが、

大多数だからといって
必ずしも
その在り方が
「正解」な訳ではありません。

これまでの時代は
大多数の人間が
皆そうだから安心…。

…という
考えでも
通用しましたが、

風の時代
とくにそれが
顕著となっていく

冥王星が水瓶座に入る
2023年3月頃からは、

徐々に
そうは言っていられないような
事態になっていくのだと
思います。

現在は、
その準備の最終段階…。

それでも
内なる思いに
突き動かされて

もしも
成功したとしても
万一
失敗したとしても

ただ「私」は
そうしたかったから
そうしたんだ…。

…と
どんな結果になろうとも
自己責任で納得して

それを選択して
行動した「私」を
リスペクトして

今後も変わらずに
最善な道筋を
提示してくれるのが、

ハイヤーセルフです。

成功でも失敗でも
結果には
こだわりません。

内側に
恐れや恐怖心があるほど、

結果に対して
見返りを求めて
条件付きになります。

「…なるのならば、それを選択します。」
「…ならないのならば、それを選択しません。」

もちろん、
「条件付きの愛」のまま
不自由を選択する

…という自由も
許されていますし、

「無条件の愛」でも
「条件付きの愛」でも
どちらでも
かまわないのですが…。

「条件付きの愛」は、

恐れや恐怖心があるために
「無条件の愛」に
至れないという

2元の分離した
3次元意識です。

ヒーリングなどの施術で
希望通りの結果が
得られないとなると、

「あそこでは、効果がない。」
「もっと有能な他を探そう…。」

外側の他者に
「何とかしてもらおう。」
…という
意識でいる限りは、

外側をいつまでも
探し続けることになります…。

どれだけ
外側を探し続けても
見つかることはありません。

「私」を
幸せにしてくれるのは
「他者」ではないからです。

「私」を幸せにする方法は
「私」の中にしかありません。

魂の「私」は
その方法をすべて
知っています。

魂の「私」につながれば、
自然と
どうすればいいのか
わかってきます。

私のような仕事に携わる者は、

クライアントと魂が
つながれるように
施術によって促すだけです。

その者の
準備のできている
意識の段階までしか

癒やしを
受け取ることはありません。

前回、
現状の緊迫状況を
記事にした直後に

提供しているヒーリングメニューを
お気に入りにしていた方が、

お気に入りを
解除しているのを
偶然に
気がついたのですが、

メニューを購入して
ヒーリングを
受けたとしても

「貧しくなってはマズい…汗」
…という

恐怖心が
働いたのでしょうね…。

おそらく
その方の中では、

豊かさor貧しさ

この両極が分離しており
この2極は
別物なのでしょう…。

豊かさは歓迎するけど
貧しさは断固拒否…。

…では、

間違いなく
豊かさは
やっては来ないんですよ…。

まずは、

内にある
恐れや恐怖に向き合い
解放しないことには、

豊かさは
やってはこないので

私は現在、
恐れや恐怖を解放して
貧しさを
体験するという
プロセスを順に
踏んでいるだけです…。

豊かさと貧しさ
2元を切り離して

一方の極の貧しさを
恐れたり避けて

豊かさを
どれだけ心底望んでも

一向に
望む現実には
向かわないわけです。

2元性の
一方の極の

恐れや恐怖という
負のエネルギーや状況を
受け入れない限りは、

永遠に
その状況に
留まり続けるまでです。

過去の
未消化の傷が
癒えていないために

恐れや恐怖となって
その人の無意識に
残留します。

恐れや恐怖のエネルギーは
的確な判断が
できなくなり、

現実世界を歪めて
認識します。

そういった
負の感情を体験したり
味あわないように
立ち振る舞い
対処することで

本人すらも
はっきりと自覚することなく

無意識から
望まない状況を
回避しようとします。

目の前に
いく手を阻むような
状況や障害があろうと

厭わず
それを一つひとつ
乗り越え、

魂の望みに赴くままに
生きるのが
宇宙に即した
在り方であり、

そういう
在り方だからこそ

ハイヤーセルフが
サポートしてくれるのです。

高次元のサポートを
望んでも

何も乗り越えようともせずに
内側に向き合わずに
避けたり
逃げていても、

それらを
得ることはありません。

風の時代に
「私」にしかできないことで
世の中に与えて
喜びを共に
分かち合うためにも

叶えたいことや
願望もすべて

魂の設計図に込めて
「私」たちは
生まれてきています。

宇宙に即して
生きることで

すべてが順調に
うまくいくようになっています。





























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