どちらでもいい

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こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


二元性の
叶うor叶わない

叶う=嬉しい、感謝、善
叶わない=怒り、不満、悪

二つの極を
行ったり
来たりする度に

内側から湧き上がる
感情が変わる。

二元の極が分かたれ
分離しているのは、

条件付きの愛。

結果次第で
感情が変わる。

叶えば感謝。嬉しい。善。
叶わなければ不満。怒り。悪。

しかし
それも理解できる。
たしかに
叶わないのは不満だよね…。

でも
そこで留まっていたって
いつまでも叶わない…。

不毛な現実を
創造し続けるだけ。

いくら
強く願っても

条件付きの愛の
二元に分離している
叶うor叶わないは、

100%
「叶わない」が実現してしまう…。

ハイヤーセルフは、

起こる出来事に
善悪の区別をしない。

これが良くて
あれはダメ。

こっちは求め、
あっちは避ける。

…という
判断がない。

善も悪も
受け入れ、

感謝も不満も
受け入れている。

光と闇の区別はなく
一元。

無条件の愛は、
二極の
どちらであってもいいという。

一方の極に断定せず
起こるがままに任せる。

二元性の
一方だけの極に
限定していては
いつまでも叶わない。

なぜなら
どちらか一方の極の
現実化に限定すると

「もしも…。

あともう一方の
「叶わない」の方が現実化したら
どうしよう…汗」

…という
恐れを生み出すからだ…。

いっそう
「叶う」を願い続け、

「叶わない」を恐れて
「叶わない」を嫌い、
排除しようとする。

こうして頑なに
二元を分離していく。

これは良い あれは悪い

2つに
分離させることは、
ジャッジをしているのと同じ。

ハイヤーセルフは

現段階の「私」の在り方を
鏡のように映し出しながら
現象化する。

「私」の在り方が
そのまま
「私」の世界に現象化する。

「私」が条件付きの愛ならば、

条件付きの愛が
現象化する。

「私」が二極の
どちらでもいい。

…という
無条件の愛のとき

無条件の愛が
現象化する。

「二極のどちらが実現してもいい。」
…というとき、

そこに
恐れは存在しない。

一方の極だけを求め
もう一方の極を嫌い
排除する在り方は、

どの瞬間にも
恐れているものを現象化する。

ハイヤーセルフは、

必要であれば
夢の中にも現れ
メッセージを伝えてくる。

二元が
分離している状態ではなく

二元が統合した
「どちらでもいい。」を伝えてくる。

叶ってもいい。
叶わなくてもいい。

二極の一方しか
受け入れられずに
生じていた
恐れは
解放に向かう。


















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