エゴの茶番劇

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


以前の
ブログ記事に、
「問題は問題ではない。」

という、
記事を載せました。


宇宙の視点からみれば

本来は何ひとつとして
問題など
ないのですが、

「私」の自我(エゴ)が、
それを問題として
捉えているので、

現実面で実際に
問題となって
現われており、

本人にとっての
不自由を
感じていたりします…。

宇宙の視点は、
無条件の愛です。

自分の現実を
観察してみれば、

自我(エゴ)の
認識の歪みがどこにあり
何なのかが
わかります。

「私」の認識や
捉え方が変われば、

どんな方でも

「私」の現実世界で
最高の幸せを
実現することができます。

「私」の自我(エゴ)が
その捉え方を
持つようになったのは、

過去の出来事によって
受けた傷によるので

その傷が
癒えるまでは、

引越しをしたりして
何度も環境を
変えたとしても

転職を繰り返して
何人も
関わる対人を
変えたとしても

結婚と離婚を繰り返して
伴侶やパートナーを
変えたとしても

依然として

同じ問題が
現実世界に現われます。

認識されるものは、

「私」の意識を
投影しているだけなので

「私」の意識を
変えていくだけで
すべての問題が
解決します。

それが
唯一の解決方法です。

それしか方法は
存在しません。

しかし、

自我(エゴ)には
それが理解できずに、

他者や
環境のせいにして
否定します。

それを続けている間は、
何も解決しません。

外側の他者や環境は
ただそうである

…というだけ。

「他者」には、
何の罪も
落ち度もありません。

「私」のエゴが、
そう思い込みたいのです。

エゴの原動力は、
恐れです。

よく
こんな人は注意。とか、

自分が
出来ないことを
カンタンに
出来ている他者を
否定するのは、

「私」を
肯定するために
「他者」こそが
ニセモノでおかしいと
否定している。

他者をニセモノだと
声高らかに
表明することで、

恐れているエゴは、

「私こそがホンモノなのだ!」
…と、
言いたいのです。

この世界には、
ニセモノの他者など
誰一人として
存在していません…。

ホンモノもニセモノも
ありません。

(それに気づかずに
堂々と
他者を否定している他者、
世の中の
情報の中に
蔓延しています…汗

そんな時は、
無言でそっと
画面を閉じましょう…笑)

他者を
否定している以上は、

永遠に
いくら望んだとしても
そうなりたくても
そうなれません。

恐れを
解放することで
エゴの茶番に
気づくことができます。

最終的には、
否定する他者など
誰一人として存在しなかった

…という
状態になります。

「私」の認識が
歪んでいることを
気づかせるために、

その「他者」が
ありのままの
飾らない姿で

目の前に
現われてくれていた

…と
いうだけだった。

…と
気づくその時まで
エゴの茶番劇は
続きます。














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