苦しみを避けようとしない

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


今回の内容は、

ごく一部の
少数の方にしか
共感されないかも
しれません…笑

人は、
喜びを歓迎し、

苦しみを
避けようとしますが、

それでは、
いつまで経っても
苦しみのエネルギーが
解放されません。

たしかに
ネガティブなエネルギーは、

できれば
感じたくないのも
とても理解できます…。

でもその在り方では
2元性の
分離から抜け出して、

1元性の
神の愛に気づくことが
難しくなります。

陰陽のバランスに
歪みが生じてしまいます。

起きてくることに
これは良い、
あれはイヤ、

…と条件をつけて

避けたり
より好みが
苦しみを生み出します。

じつは、
外側の状況がどうであっても
「私」は、
いい気分になれるのです。

外側の状況に関係なく
「私」は、
幸せになれます。

周囲の他者が
どうであっても
幸せになれるのと同様に

外側の世界も
「私」の幸せとは
一切関係が
ありません。

ですので
「私」の
都合のいいように、

他者を変えたり
世界を変えたとしても

これまで
ここが
気に入らなかったけど、

よく見ると
あそこも
ダメじゃないか…!

…と
条件付きの愛は、

次のアラを
容易に
探し出します。

プラスの状態を
大勢の者が
快と
感じるかもしれませんが、

中には、
同じプラスの状態を
不快と
感じる者もいます。

快と感じるか、
不快と感じるかは、

これまでの
個人の
過去の体験や感覚、
好みによって、

いくらでも
コインの裏表のように
入れ替わるからです。

どちらが正しくて
どちらが
間違いでもありません。

神の1元は、

どちらも含まれていて
根源で1つのもの。
同じもの。

私が、
恐れの大解放を
体験したのも、

そのエネルギーを
感じ尽くすことで、

恐れに
慣れていき、
愛を
体験するためです。

恐れが癒えると
愛に変わります。

それには、

一旦感じて
味わい尽くさないと
昇華されません。

いつまでも
内側の
恐れを見ないで
引っ込めていても

恐れは、
潜在レベルで
巨大化していき、

現実生活にも
影響を
及ぼしていきます。

人は、
見えない
正体不明のものを怖がり
怯えますが、

一旦フタを開けて
その正体を知ると
怖さが消えて
安心できるものです。

恐れのエネルギーも
そんな感じで、

恐怖に怯えていても
いざその正体を知れば、

以前とは
恐れの認識も
変わってきます。

苦しみが
自分自身にやってくるのも、

宇宙の完全な采配によって
やってきています。

苦しみを知り
体験することで、

他者の苦しみも
知ることができ、

苦しみを
味わうことによって、

喜びを
一層味わうことが
できるようになります。

苦しみを知る者は、

苦しみに慣れていき
忍耐強く
たくましくなります。

過去の体験の
苦しみによって
授かった
生きるための
アイデアや智慧を
持っていたりします。

苦しみに
飽きてくるというか、
苦しいと
感じなくなっていきます。

そうなってくると
苦しみに対して
恐怖も
なくなっていくので、

浄化は
完了したようなものです。

あらゆるネガティブな恐れは、
ポジティブな愛に
置き換わっていき、

こうして
あらゆる事に対しての
耐性を
養っていくことで
魂の深みを増していき、

完全な
本質の自己
ハイヤーセルフへと
戻っていきます。






















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