病気になっていい環境

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コラム

離婚前提別居のために家を出たのは、
子どもがまだ歩き始めて間もない頃

そして、離婚が無事に成立した数か月後に
うつ病と解離性障害の診断を受けました



その時、ある方からもらった
印象的な言葉があります。

「よかったね、病気になれるほど、
  あなたが安心できる環境に来れたんだね」


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 -  もし自分がここで倒れたら、 
  自分も子どもも死んでしまう

その状況は、
病気になることすら許されません



自分の心身が病んでいることを自覚するのは
安心があって初めてできることなのだなと、
衝撃を受けたことを今でも覚えています。


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もし、過去の私と同じような状況にある方がいらっしゃいましたら、
一度お話をお聞かせください🍀

行き場のない・頼る先がない家庭を支援するための制度はあります。
(志をもって民間でされている方も多くいらっしゃいますが、
 安全面の考慮は必要かと思われます)



生活再建のスタートは
心身の基盤あってこそ

安心できる環境で、
まずは自分の心身を解き放ってあげたいですね^^

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