ぬくもり

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みなさんこんにちは!もしくはおはようございます!はたまたこんばんは!
しっしーと申します!今回も少々お時間お付き合い下さいませ。

ということで、1月も下旬となりましたが、みなさま体調の方は大丈夫でしょうか。暖冬とは言ってもまだまだ寒い日が続いておりますので、暖かくしてお過ごし下さいませ。

…と、お決まりの挨拶はこの辺にして、今回も私の気の赴くまま、ジャーナリング(書く瞑想)をやっていこうと思う。

暖かくで思い出したことがあるのだが、行きつけの鍼灸接骨院の先生が言うには、
「冷やして良いことはあまり無い」
とのことだ。

その日は腰痛が特に酷かったので、気休めにホッカイロを貼っていたのだが、温めることは良いことなのか気になったので先生に聞いてみた所、上記の回答を得ることが出来たのだ。
この接骨院は、東洋医学を基礎としているので、「気」のめぐりを重視している。痛みの原因は、痛む場所とは別の場所に原因があることの方が多いとも言っていた。
打撲や捻挫などの「炎症」であれば冷やした方が良いのだろうが(先生に言われたわけではない)、そうでなければ、基本は温めた方が良さそうだ。

ということで、私は常時、腰にホッカイロを貼っている。あと、首の後ろの付け根ぐらいの所にも貼っている。これは、以前観たYouTubeで言っていたので採用した。肩こりも酷いし、頭痛も起こしやすい私は、首の血流が悪いようなので、首も温めようとの判断だ。

私は、40代になるまでホッカイロという物をほとんど貼ったことが無かった。なんなら、貼る意味がわかんないぐらいに思っていたが、ここに来て、「温かい」ということは、「安心」にも繋がるということを知った。
人は、ぬくもりに触れると、安心するのだなと思った。
おかげで、今となっては、ホッカイロを貼っていないと少し不安を感じるまでになってしまった。眠りにつく時は、お腹にも貼るようにしている。なんでも、へその上あたりに貼ると、副交感神経を刺激するので、体が「おやすみモード」に入りやすいとのことだ。
ホッカイロが無い人は、お腹に手を置いてみるのもいいかもしれない。こどものお腹に手を添える母親のように…。

そう考えると、これまで何気なくやっていた、調子の悪い所を手でさする行為は、温めることに効果があることを無意識に理解していてやっていることなのかもしれない。

やはり人間には、「ぬくもり」が必要なのだろう…。

と、よくわからないオチになったところで、そろそろ終わりにしたいと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。じゃあな!

あー失礼しました!また別の記事でお会いできるのを楽しみにしております。



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