寄付することにした

記事
コラム
みなさんこんにちは!いや、こんばんはかな。いやそれともおはよう…。

まいっか!改めまして、しっしーと申します!今回もお付き合いよろしくお願いします!

それにしても、ようやく秋の空気が漂い始めてはいるものの、まだまだ暑い日が続いておりますね。まったくいつになったら涼しくなるのやら。みなさまに置かれましては、夏の疲れも溜まってきていることでしょうから、ここで一気に疲れが爆発してしまわぬよう、体調管理には引き続き留意してまいりましょう!

…と、形式的な挨拶はこのぐらいにして、今回も私の気の赴くまま、ジャーナリング(書く瞑想)をやっていこうと思う。

さっそくだが、タイトルにもある通り、寄付することにした(笑)

私のなけなしのココナラでの売上3000円あまりを、とりあえずどこかに寄付してみることにした。どこに寄付するかはまだ考え中なのだが、子供に関することに寄付できたらなとは思っている。

てゆーか、今後のココナラでの売上のすべてを、何かしらの寄付に回してもいいかなと思っている。非営利団体ならぬ、非営利個人だ(笑)

なんでそんなことをするのかというと、
「面白そうだから」
である。マジでそれだけである。いい人だと思われたいとか、そんなことミジンコも思わない。むしろ、どっちかと言えば、人に面倒ばっかり掛けてきた人間である。

誰もやりたがらないことをやりたがる私の性質上、この衝動は止められそうにない。
まぁそもそも、売上がまず立っていないのが現状だが(笑)

ご存知のとおり、日本の寄付率は海外と比べると圧倒的に低い。わざわざ24時間テレビのような番組を設けないと、寄付をする人がいない。これが現状である。そう考えるのも無理もない。みんな自分たちの生活を守るので精一杯である。それに、寄付と唄った詐欺まがいの行為もあると聞く。こういう状況に置かれては、保守的になるのは当然である。人にかまってる余裕など無いのだ。

そこに敢えて切り込もうと思う。

日本人は
「身内に優しく他人に厳しい」
などと言われている。村社会のDNAがいまだ根強く組み込まれているようである。

私はその、逆をいこうと思う。いや、逆というか、目の前で苦しんでいる人がいたら、身内か他人かなどはどうでもよく、手を差し伸べられるような人間でありたいと思っている。結局の所、

「どこまでを身内だと思えるか」

ということだと思う。

自分の中の「身内」をどこまで拡げられるかが、自我の拡大に繋がるのだと思っている。

なので、これを読んでくれているあなたは、もはや私的には身内同然である。身内だと思うあまり、最初からフレンドリーに絡み過ぎて、引かれたこともある(笑)

そんなこんなで、寄付行為というのは、自分と他者との接点を増やす良い機会だと思っている。金額はいくらでもいい。とにかく、
「相手の為を想って行動した」
という事実が、翻ってはあなたに自己肯定感や社会的な幸福をもたらしてくれるのである。

人を救ったつもりが、かえって自分が救われているのだ。

ということで、誰か私に寄付を…。

冗談よ!?

それでは今回はこの辺で!じゃあな!
あー失礼しました!また別の記事でお会いできるのを楽しみにしております。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す