274.お風呂で何してる?

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・お風呂で何してる?

 男女7500人超に聞いた「入浴中に行っていること」発表 「考え事」「マッサージ」を上回った圧倒的トップは?


 お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ(千葉県我孫子市)が、「入浴習慣」に関する調査を実施。その結果を発表しました。
テレビや動画視聴は入浴時間を利用?


 調査は2023年2月から3月にかけて、入浴に関心のある全国の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。
7536人から有効回答を得ています。
「入浴中に行っていること」について聞いたところ、トップとなった回答は「何もしない/ぼーっとする」で、全体の42.7%を占めました。


次いで「マッサージ」(10.79%)、
「考え事」(8.76%)と、何も持ち込まずに行えることが上位となっています。


「何もしない/ぼーっとする」は、20代以下が20%であるのに対し、60代以上は50%以上に上っており、年代が上がるにつれて増える傾向にあるようです。


 年代ごとに特徴が出ていたのは「テレビ/動画視聴」と「音楽を聞く」という、スマートフォンやタブレットでできること。
これらは20代以下の世代だと、それぞれ14%、12%の割合となっていますが、年代が上がるにつれてその割合が減少しており、60代以上では3%以下という結果となっています。



 一方で、「メール/LINEのやりとり」は、全体では1.14%、若い20代以下の世代でも3.8%と、非常に低い割合に。
同じスマホを使用してできることでも、「テレビ/動画視聴」や「音楽を聞く」とは大きく差がついていることが分かります。
同様に、「SNSやウェブサイト」も、20代以下から年代が上がるにつれて割合が減っている傾向にあるものの、若い世代でも7%程度と、低い割合となりました。



 これらの違いについて、同社は「『テレビや動画視聴は長時間を要するため入浴時間を利用する』『入浴という完全1人の空間のため、SNSやLINEなど煩わしい他者とのやりとりは避ける』『1人の空間のため、音楽を存分に楽しめる』といったことが考えられます」と分析。



 また、「現代の若い人たちの特徴として、手持ち無沙汰なときについスマホを触ってしまうということも一因にあるのではと考えられます。何もしないこと、ぼーっとすること自体が苦手になっているということの表れでもあるかもしれません」とコメントを寄せています。

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