在宅フリーランス講座その1【在宅フリーランスの現実】

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こんにちは、さおんです☆
私は在宅でライターやイラストレーターとして働くフリーランスです。

今回は、

在宅フリーランスはいい面ばっかじゃないぜ

ってお話。

私はもともと建築の人間で、
小さな建設会社で設計から現場監督まで
何でもござれ!の世界で働いていました。

やりがい十分のお仕事ですが
なかなか大変なもので、
ワンオペで子供二人を育てながら
どんどん疲弊していく心と身体に
限界を感じ、退社。

在宅フリーランスのお仕事を始めたのです。

過酷だったかつての生活に比べれば
天国のような在宅のおしごと。
マイペースで進められる今のスタイルは
自分の性格的にも、ママという立場でも
魅力いっっぱいです。

…ですが、やってみて感じた残念ポイントが
いくつかあるのも事実。


①運動不足になる
通勤も含め、会社員時代は意識せずとも動かしていた身体。
今では何もしないと本当に筋力・体力低下の一途です。
立っただけで足がつったのは本当にショック😂
フリーランスになり1年ぐらいで危機感を感じ、
ホットヨガをはじめました。
だけどそれでも足りないくらい。
仕事と同じくらい運動って大切だな~と実感してます。

②誰も管理してくれない
当たり前ですが、
指示をくれたり進捗を確認してくれたりする上司はもういません。
そもそもダラダラ人間な私にとっての緊急事態。
今は自分なりにルール作りをして何とか働いていますが、
自己管理ができない人は積みます!

③事務仕事がツライ
会社員時代は事務・経理さんにお任せしていた
・社会保障関係
・税金関係(確定申告)
・帳簿付け
・請求業務

などなど全部自分で行う必要が。
その他にも契約書類をまとめたり、
契約金の交渉をしたり、
面倒なだけでなく、
すべての責任が自分自身にある怖さがあります。

④収入が安定しない
フリーランスの収入は浮き沈みが激しいです。
継続案件でも絶対的な保証はなく、
取引先の会社の業績が悪化し
請求金が4ヶ月滞るという経験もしました。
その時はコーヒー一杯の価格も気にするように…😭

大口の取引先を限定して継続するよりも
常に色々な取引先と契約し、
リスク分散するのが◎と痛感した出来事です。

⑤人が恋しい
もともと一人が好きな内省タイプですが、
あまりにも毎日人に会えないと
さすがに恋しくなります。
にぎやかなランチ会がうらやましいこと🤣
カフェなどで一人PCを開きつつ、
じ~っと誰かを見つめている人がいたら
それはさおんかもしれません。笑

⑥家事の負担が増える
夫が多忙でそもそもワンオペの我が家ですが、
日中家にいるとさらに家事をやっちゃう。
忙しいながらも協力的だった夫ですが、
もはやこちらから頼まないと
何もやってくれなくなりました😭
何となくモヤァ~っとしています…。


いかがでしょうか?
色々デメリットもありますが、私にとっては
「向いてる!」と思える働き方です。
ただ、自己成長のためにも
リアルでの人付き合いはもう少し
積極的に行っていきたいな~と考え中。

ゆっくり時間をかけて、
さらにベストな働き方を目指していきます🍀✨

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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一緒に学んでいきましょう!

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