関大→関学/同志社→立命館。志望校の選び方。

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最新(2022年度)の分を見てみた。

小さい子ども(7ヶ月)がいるので、まとめて時間が取れず、問題を解くのはまだ出来てないけど。

出典と問題形式だけ確認。
個人的に感じたことを書いてみる。

*出典
【同志社】
【立命館】
→文芸系が多い。取っ付きにくい。
同じ出典がある…!(民族学)
同年で被るのは珍しい。
文学や芸術が多いイメージだったけど、減少傾向にありそう。
けど、民俗学があるから、文芸系寄りではある?また読んでみよう。
【関学】
【関大】
→社会心理学系が多い。取っ付きやすい。
特に関大は受験生にとって身近な題材(「共感」とか)を選んでる。
⇒出典だけで言えば、
関大→関学→同志社→立命館
で取り組むとやりやすそう。

*問題形式
【立命館】
→一番ヘビー。現代文・古文・漢文せなあかん。
【同志社】
→ボリューミー。古文の問題に漢文が入ってるし、現代文の問題に長い引用文ある。
【関学】
→知識問題多い。
 共通テスト形式。(共通テスト使う受験生も取り込もうとしてる?)
【関大】
→一番取り組みやすい。選択式内容一致がメイン。
⇒出題形式だけでいえば、
関大→関学(暗記得意なら) →立命館
        同志社(読解得意なら)
で取り組むとやりやすそう。

*総合
関大→関学(暗記向け) →立命館
        同志社(読解向け)
の順に難しくなるかな。
ただ、大学でどんなことをしたいかで志望校は決めるもの。他の科目との配点や傾向もあるし。
国語はあくまでも参考のひとつ。
総合的に判断して欲しい。
判断する際、受験のプロである先生たちの意見も汲み取るといい。独りよがりになるのは良くない。
でも、最終的に決めるのは本人。
他の人に決めてもらうと、結果に対して責任を自分で取れない。
(例えば、
合格した場合
→自分で決めた場合:自分の成果として自信がつく。
他人に決めてもらった場合:自分の成果として感じ取りにくいため、自信が付きにくい。
※生きていく上で、「自信」の有無はものすごく大事!!
不合格だった場合
→自分で決めた場合:過去の行いを振り返ることで、今後に活かすことができる。
(私はこのパターン。この経験を活かして教壇に立っている。)
他人に決めてもらった場合:他人のせいにする。いわゆる、責任転嫁。転嫁先となる他人がいなくなると責任を処理することが出来なくなるため、しこりとして残り続ける。)

こんな感じかな。
生後7ヶ月の我が子を抱っこ紐に入れ、寝かしつけをしつつ執筆。笑
我が子はいつの間にか寝てた。
有意義な時間だね!笑
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