悲劇のヒロインを演じてしまっていた過去

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わたしは、
7年間の不妊治療の末、高齢で出産しました。

同じような方が光の方向にへ向かう力に
なれるよう発信しております。

今回は、不幸自慢をやらないで~!
って言うお話です。

そんな私も、妊活時は結構やっていました。

「子どもさんはいるの?赤ちゃんまだ?」
と聞かれるのがきっかけだったのですが、

「わたしは、流産を何回もして悲しい目に
あっている」

「まだ生まれてもないのに、
義母にベビー服を準備されてつらかった」
などなど
不幸であることをアピール全開!

「そんなに大変なことがあったの?」
って言われると
相手に受け入れられたと思って
安心なんですよね。


自分のことを周りにわかって
ほしかったんですよね。

不幸なドラマなとをみると
共感して悲しくなったりするのと同じで
不幸な話をすると否定されることは
ないんです。


かわいそうな自分に酔っていたんです。

その当時も少しは自覚があったのですが
悲劇のヒロイン化していました。

自分が不幸モードに入っているから
「幸せそうな妊婦や子ども連れの家族を
見たくない!」って
本当はその世界に行きたいのに
自分から拒否していました。


ネット上で、同じような不妊・流産を
した人の書き込みをみて共感して安心して
そこから抜けられない

どんどん自分から不幸を探す日々。

でも、それをやめると決めた!
んです。

前回のブログで暗示と思い込みのこと
について書きました。

耳で聞いた言葉は潜在意識にズボッと入って
無意識にそう思い込んでしまします。

だから、不幸である根拠、妊娠できない根拠を
わざわざ自分で探して
自分洗脳を加速させていました。

他人の妊活記録をみて、私ががそうなっていました。
だから、他人の妊活記録を見ることは
おすすめしません。

もちろん「妊娠できました!!」の記事はどんどん
見てください。
「できる」「できた」をたくさん見る。


潜在意識ってすごい力を持っているんですよね。
だから、
逆にいい自己暗示をかけたほうがいいのです。
「大丈夫」「大丈夫」
「妊娠できる」

そう、潜在意識は反復に弱い。
潜在意識にズボッと入ってしまった
思い込みを
何度も言い聞かせる
言い続ける。

自分の思い込みは、誰かが言った一言。
誰かが書いた本や記事の内容のひとつ。
にしかすぎません。

「できる」と思うと
脳が勝手に信じる根拠を見つけてきてくれるんです。
今までと逆をすればいいだけですよね。

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