神秘体験・覚醒体験について

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☆彡シェり~☆彡は20代の頃に瞑想をはじめました。その後、強制的にほとんど食べれない眠れない時期を過ごしたことがあります。その時期にはシンクロニシティやセレンディピティがあまりに頻繁に起こり、自分の頭が狂ってしまったのかと思ったものです。泣きながら自分の師に電話すると「瞑想初期に良くあることで、心配ないよ。そのうちなくなってまた現れるから」と師はおっしゃいました。
具体的にどんなことが起きたかというと、子供が抜けた歯を公園で落としてなくしてしまったのですが、私にはなんとなくその場所がわかったので、次の日に探しに行ったのです。すると、あっけなく石ころだらけの道の上に子供の抜けた歯を見つけました。
また、アパートの鍵を忘れて家にはいれない「困った!」と思った瞬間に、マスターキーを持っている人がヒュンと車で駆けつけてくれました(と思えるくらい瞬間的にその人が現れたのです)。
それから、これが、人それぞれ違う神秘体験で、説明が難しいのですが、自分の周りのものがすべて分子となり原子となり、自己や他の境界がなくなり、私の原子も溶け込んでいき、私は「そうだ。すべてのものは神様がお創りになったものなんだ」と感じることができたのです。
それ以来、わたしは神=宇宙意識(サムシンググレート)を信じ、瞑想を続けてきました。
日々の忙しさの中でシンクロに気づくことが少なくなっていたのですが、本当は今でも頻繁にシンクロは起きているのです。当時は何もかもが神様の声に聞こえて、苦しいくらいでしたが、今ではそれがとてもありがたく、何かにつけ「神様ありがとうございます」とお礼を言っている毎日です。

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