【手相】大事な線、そうじゃない線

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占い
こんにちは。暖かくなったかなー、と思ったら急に寒い日が来て、びっくりしている和茶(ほうちゃ)です。
皆さんもお体ご自愛くださいね。

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今日は手相のお話です。
先日、地元横浜の中華街に行きまして(写真撮らなかったので代わりにこれを(笑))
ブログ中華街.jpg

中華街といえば占い
自分でも大体占えるのですが、タイムセールの響きに釣られて、ついお財布のヒモが緩んでしまいました😊

その時言われたのが――
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A先生
「生命線があまり強くないけど、フォローの線があるから大丈夫。がんばりすぎだから、しっかり食べて休んで」

B先生
「二重生命線が両手にある。体力バッチリ」

C先生
「生命線が長い。長生きできる相」
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3回もやったんかい!というツッコミはなしでお願いします(笑)

さて、ここで1つ不思議なことが起こってますね。
同じ人の手相を同じ時間(約5分)観たのに、言ってることが違う。誰かがテキトーな占いをしたのでしょうか?

◇ ◇ ◇

恐らくですが、これは「どの線を重視するか」という考え方の違いが原因です。

私の考えでは――
『重要度の高い線=目立つ線』!

この「目立つ」にはいくつか意味があって

①主要線である(生命線、知能線、感情線、運命線)
②パッと見て目を引く(他の線より濃い、他の丘より膨らんでいるなど)
③似た意味の線が複数ある
④珍しい相である

これらに当てはまる数が多い線ほど、その人にとって大きな意味を持つ線だと思って大丈夫です。
(個人的には①>②>③>④の順で大事だと思ってます)

◇ ◇ ◇

では、占い結果に戻りましょう。

C先生は生命線の長さの他、仏眼相などに注目していました。ちなみに、生命線の先の方は薄い線。
つまり④の視点で占ったと思われます。

B先生は二重生命線の他、知能線の長さなどに注目していました。ちなみに、二重生命線(?)は濃くないです。
つまり①の視点だと思われます。

A先生は、生命線について言及する時、体力を表す金星丘がへこんでいることにも注目していました。
長い生命線や二重生命線(?)にはノータッチ。
つまり①②③の視点をお持ちだと思われます。

……私からはこれ以上は言いませんが、ここまでご覧になった皆さんはどう感じましたか?

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ちなみに、横浜中華街で手相を体験してみたい方へアドバイス。
中華街の占いはほとんどが手相メニューを掲げていますが、実際には、四柱推命など他の占術のおまけ程度に考えている先生も。
お店や先生の得意な占術に注目して選んでみてくださいね✨


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