苦手を克服するより、得意なことを伸ばす

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こんにちは。

今日はちょっとだけメンタルの部分のお話をします。

私は昔から好き嫌いがはっきりしている性格だったので、
小学生のころから、結構苦労しました(笑)

というのも、
「やりたくない事、できないと思っている事」に絶対に首を縦に振らなかったのです。

小学4年生の時に、体育の授業でハードル走をしました。
私はどうしても、そのハードルを飛ぶのが嫌で「足が引っかかったらどうしよう…」と思うと、絶対にそのハードルを飛ぶことができず、しまいにはハードルの前で泣いてしまったのです。

これには先生たちもビックリ。
「泣くほどの事か?」と思う人がほとんどだと思います。

私の場合、嫌だと思ったらてこでも動かない性格だったのです(笑)

そんなわけで、学生時代は苦労しました。
というか、学生終わって、フリーターになっても仕事がなかなか続きませんでした。

その理由の一つが、
「同じ場所に毎日同じ時間に通う事」が苦痛でした。
これは完全に学校時代からの苦手意識があります。

週一ならいいんです。習い事とか。
でも、学校や仕事に毎日行く事が苦痛で仕方がなかったのです。
なので、これはもう諦めました。

自分にとって出来ない事はやらない。

その結論に至ってから、だいぶ気持ちが楽になりました。

逆に得意なこともあります。

それは、パソコンの前で永遠に作業することが好きだし、一日中家にいる事も得意です(笑)

得意?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、

まさにテレワーク時代と呼ばれる昨今。

テレワークは得意中の得意です、私。
それと、家が好きなので家事も好きです。
家をキレイに保つことがとても大好き!

あと、勉強も大好きです。
学生時代も学年一位を取っていました。
でも学校が嫌いだったので、大学には行っていません(なんなら高校も行きたくなくて、親に高校だけは卒業してくれと懇願されて卒業したくらいです笑)
そんなわけで、本を読んだり、資格勉強をしたり、新聞を読んだりするのも好きです。

自分が好きなことにはとことん時間を使い、それを突き詰めていく事で開ける道もあります。

私も子ども達には苦手なことはほどほどに、好きなことは一生懸命頑張るように伝えています☺

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私は専門家ではありませんが、子育て経験者としてお話しさせていただきます。
もちろん、子どもが勉強をやりたがらない時の対応なんかも「ウチはこういう風に対応していました」なんて話もできます♪
予約していただければ開けますので、どうぞよろしくお願いいたします☺

それでは今日はこの辺で。

kazu@息子3人ママ
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