Tさん(50代女性)旦那さんと離婚したい。(知人の紹介)

告知
コラム
Tさんは、約25年前に離婚。その後、前旦那さんとの間に授かった三つ子と共に現在の旦那さんと再婚。再婚後しばらくして、第四子を授かるも出産後、旦那さんとトラブルが起きるようになった。
~トラブルの内容と背景~
DVとモラルハラスメント。その結果、Tさんは精神的ストレスにより鬱病となり通院することとなる。しかし、旦那さんからのDVとモラルハラスメントは続き、更なるストレスから買物依存症となり多額の借金を作ることとなった。
~カウンセリングの内容と対応~
買物依存症について、Tさんと面接をした際に本人同意のもと、本人にクレジットカードをハサミで切らせる。さらに、複数あったクレジット会社に連絡を入れ支払計画の相談と支払方法を決める作業をおこなった。
次に、鬱病の対応について離婚をせず回復の可能性があるか否か、カウンセリングによって話合いをおこなう。結果、Tさんの離婚への意思が強く尊重することにした。離婚の具体的手続き(内容証明郵便による離婚意思表明を郵送→家庭裁判所へ調停申請→裁判所での調停準備→離婚成立後の生活について)を説明し、それらの支援および援助が必要か確認する。
~離婚調停に係る諸手続き等の具体的内容~
内容証明郵便作成依頼を受ける。調停時の資料作成依頼を受ける。生活保護申請の支援および住居確保支援。

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