☘当たるというか「当てに行く」日々

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占い
ライブ配信を始めて、私の占いがメッセージオラクル1枚引きからよく「当たる」と言っていただけるようになってます。

正直私に霊視の力はそこまで無いと思ってます(霊感は若干あるけど)

それでも初見の方からもよく言っていただけている。

今だから言えるけど、最初は正直驚いてましたw

でも、必要なメッセージをお届けできているとして、今ではありがたく受け取らせていただいています。

ライブ配信では、1枚引きでは特に、相手のリスナーさんから伺う事前情報はほとんどないに等しいです。

プロフが白紙の方もいる、まず私は相手のプロフを見に行こうと枠を出ると、枠が落ちることもある、リスキーな配信環境にいるので見に行けない(苦笑)

そんな中でも「当たる」と言っていただけるのは、もちろんありがたいです。

ただそれ以上に、「メッセージを聴いた先の一秒先の未来から、参考になってくれたらいい」という思いで、日々カードを選び、メッセージを届けています。

それは個人鑑定でも同じです。

限られた時間や文字数では、ご相談をいただくまでのご状況やお気持ちに、寄り添ったり理解し切ることは難しいかもしれない。

それでも、
相手がご相談に至るまでや、今どういうご状況なのか、これからどうなっていきたいのか?を、見つめて、主に「これから」に向けてのメッセージを届けるようにしています。

その経緯もどうも、当たっているみたいです。

当たっていて嬉しいというよりは、「本質を見つめることができている」と変換させていただいてます。

だって的外れな現状分析からの、未来へのメッセージをお届けしたところで、相手の未来によりよく活かせます?

だから私は、「当たる、当てる」というより、どこか「当てに行ってる」のかもなって思ってます。

ご相談によっては、これからのことだけではなく、「過去の記憶の心残り」についての内容もいただきます。

それは、他人からすると「今もう関係ないじゃん、なんで気にするの?」ってこともあるかもしれない。

ただ、本人が前に進むために必要な問いなら、"これからに向けての過去”を見つめる言葉もお届けする。

そのメッセージを、占いを通してお届けできているのはよかったなと感じています。

過去は戻らない、取り戻せないかもしれないけど、メッセージを受け取ったことによって過去を受け止めて、前に進めるなら、モヤモヤしながら進むより何倍もいい。

今もこれからも同じ。
今という過去を受け止めて、前に進めるなら、モヤモヤしながら進めるより何倍もいい。

私はどんな過去も今も、関係性も背景も、特に聴いても何も思わないです。

それは相手の状況を軽く考えてるのではなく、本質を見つめるために、先入観を無にして消して、フラットに物事を見ることを、長年叩き込まれて実践してきたから。

だからこそ、「こういう状況ならこうなんじゃないか?」とか、勝手に相手の状況を決めつけずに、カードと一緒にメッセージを届けられているのかもしれない。

おそらくは「その瞬間に必要なカードを選ぶ直感」ならずば抜けてるのではないかと、うぬぼれてみます。

そしてそれ以上に、カードと共に相手を理解して、寄り添い、見つめて、幸せや希望を届けられるメッセージを、どこまでも追求しようとしている。

それはカードと一緒にメッセージを届ける限り、どんどん探求していきたいと思う、どんどんより良くしていきたいと思う、私の矜持。

悩みを打ち明けるって、勇気入りますよね。

だって相手からどんな言葉が返ってくるかって思ったら、「こんな」って思ってる現状に何か言われたら、悩みが解消されるどころか、立ち上がれなくなることだってある。

私は打ち明けるのが怖すぎて伝え方をミスった絶望も、その返答に立ち上がれなくなったことも、なんとか這い上がっても精神的にやっぱりボコボコにされたことも、たくさんあって。

それでも窓の外から差し込む光のような言葉をもらって、救われたこともあったから。

一つでも多く、同じような誰かの日々に寄り添えたらいいなと思いながら、鑑定を続けています。

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