あなたも十分白いよヽ(^o^)丿

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こんにちは!さち桜です(*^^*)

何回かこのブログに登場した息子君とは
よく色んなことを話します!
先日は、ドライブスルーで注文して車で待つよう言われ
30分待っても来なかったため

息子「絶対忘れてるから電話したら」
と言うので、

私「もう少し待ってみるね」
と待ったけど来ないから

40分経った時に
私「まだですか?忘れてたりしませんか?」と
電話したら忘れてたみたいで

そこから20分待ち
結局60分待った時に受け取りました。

息子「お母さん白すぎる、俺やったら受け取る時文句言っちゃう」
  「俺やったらすぐ電話する」

とか話してくれるので
私「怒っても早くならないから~」とか
 「自分もミスする時あるからお互い様だよ~」
 「怒らない方が受け取ってすぐ美味しく食べれるしいいよ~」
とか言うと
息子「いやいや~」
と緩い笑いながらの討論が始まります。

息子君いつも表現が面白いので
何かあるたびに
「お母さんは白すぎる」
って言うので面白いなって思っています(*^^*)
別に自分が白いとも思ったことはありません。

別の日ですが一日バイトを終えた息子君を駅に迎えに行くと

息子「あ~めちゃ疲れた~!
   バイトでお金もらえるから頑張れるけど
   俺一日ボランティアで動くとか無理だ」

という話からいつもの緩い討論が始まり
私「そうだよね。ゴミ拾いとか手伝いとか
  ボランティアの人凄いよね!」
 「でもお母さんお金も時間もないし体も弱いから  
  現地に行ってボランティアとかはできないけど
  人生の集大成としてチャリティ活動して
  その時困っている団体に寄付するのは夢だよ♪」

って話したら、その時も
息子「お母さん白すぎるって。そのお金あったら俺らに頂戴」
と言うので
私「でもさ、お金ないないっていつもお母さん言いながらも
  何とか家もあってご飯も食べられてるから
  食べられない人にあげたくない?」
って話すと
息子「確かに~でもさ~」
ってなって結局は二人で
息子・私「お金降ってこないかな~」
って話になります。

そこで息子君が
「俺さ、お母さんみたいに白くないけど
 駅の階段で重い荷物持ってるおじいさんやおばあさんの
 荷物”持ちますよ”って最近持ってるよ。
 高校の時は言えなかったけど大学入ってから言えるようになった。

 でもおじいさんだと”年寄り扱いするなっ”て怒る人もいるし
 キャリーバッグだと重すぎる時もあって
 なかなか難しいんだよね」
って言うんです。

息子君にはすごいね~というような話をしましたが
心の中では成長を感じて
(私のこと白い白いって言うけど
 あなたも十分白いよ(*^。^*))
と思った出来事でした!

息子の表現方法を借りるとすると
人は皆白い部分と黒い部分があると思います。
そこをバランスとりながら皆頑張っていると思うので

白い部分をお互いに認め合いながら
一緒に高め合って
黒い部分はどうしたらいいのかなって一緒に考えたり
認めたりして
一緒に成長していけるのが望ましいですね(^_-)-☆

さち桜より☆彡







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