占ってもらったら、「読めないわからない」と言われて逆に信用した話

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占い
遠い昔の話だが、女性占い師にお金払って占ってもらったときに「すみません、なんか見えないです」と前世や今世の話ができなくなっていた。

俺は最初はなんで? と思ったが、向こうの方はまだ占いを始めて浅い。
普通、占いのサービス業で何かあって、読めない、見えない状況にあったとすると、「それっぽく見えたふりをする」のが普通だ。

横浜の元町中華街の1回500円の手相や恋愛占いのお店だと、中国人の彼らはべた褒めするだけで「リーディングの秒」すらない、即答である。
でもこの女性の方、占いで読み解くだけで1分ほど。じっくり観察と思考の時間を使っていた。

まあ10分1400円とお高いので、わざと時間を伸ばしている節もあるが……まあそこは別に良い。
何回かやってみて、アレ? あれ? という感じになり、あきらめた様子で「わかりません」と答えた。
俺は逆に彼女の能力を信用しやすくなった。だってふつう言わないもん。
過去に色々な占い師に自分の前世、今世、自分がなすべきこと、彼らのメッセージについて同じ条件で聞いてきた。

A,B,C,D,E色々あるが、自分を占ってもらうと一定確率で収束する「ある条件」が重なる。
だから、自分が信用してリピートする占い師は、このある条件を語ることである。


色々聞きだして、そのワードが出てこない占い師は、まだ見えてないのに適当に言っているか、まだ経験が足りない方である。リピートはない。
自分の魂の本質を見抜いて、それに近いことを数回当てた人は、自分と相性=波長が合っているので、今後も困ったことに相談するのである。


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