人間の欲求のピラミッド、みなさんはどう考える? 三大欲求の上に「みげか」だと俺は思っている

記事
コラム
マズローの5つの欲求があり、上に行くほど「高次元」であり、難易度が高い。

下の欲求は、生物が本能的に求める欲望であり、それなしでは基本生きてはいけない。

食欲、性欲、睡眠欲。ついでに排泄欲。この4つは生理的欲求として、あらゆる生物が持っていて、自然と行う。

人間の場合は、「生きるため」だけではなく「快楽」「気持ち良さ」に対価を払う。
生物に必要なものであり、基本毎日発生する。だから需要は必ずある。

それ故、薄利多売。食料、トイレ、枕や家、風俗関係は度の世界にもあり、競争が激しい。
性欲のみ、生きる上では必要ないが、ないと絶滅する。

男性が女性を買う売春行為には単価が高く、1万~うん百万まであり、これは「娯楽」である。

その上の、安全欲求は、命の危険にさらされないように守られたい欲望であり、自衛ができる家や住処、寝床はどの生物にもある。

社会的欲求は集団に入りたい帰属的欲求であり、これは単細胞生物や群れない生物は一部ない。人間は、集団=育て親の存在なしには赤子は生きのこれない。

上2つは、人間特有であり。認められたい承認欲求、自分のやりたいことを実現する自己実現欲求である。

で、みげかという「どの時間軸に興味があり、どの時間軸に無関心か」は、下から2番目だと思っている。

このみげか、男女によるDNAの性差よりも大きいと考える。


至誠(しせい)、それは終戦前に亡くなった哲学者の西田幾多郎先生が作った言葉である。(正確には孔子が語っているが、意味が違う)

その人が持つ情熱と、神から受けた使命を組み合わせたものであり、「自と他」「パッションとミッション」「主観と客観」がセットになった素晴らしい言葉だと思う。

みげか診断では、この至誠の方向性が決まる。

一番下の生理的欲求は最優先だ。だって眠気や食欲には勝てないからだ。

次の安全欲求、これは身の安全を求めるのだが、これは「情熱の方が上回る」可能性がある。

例えば登山、未踏のルートを通る時、死の可能性があったとしても情熱や使命のために上る人は稀にいる。

だから、安全よりも情熱を優先することが「可能性としてある」。
それより上の集団欲求以降は、みげかより優先度は低いと考える。

未来創造型は「一番上の自己実現」を一番優先する。
過去再現型は「2つ目の承認欲求」を一番優先する
現在共感型は「3つめの社会的欲求」を一番優先する。


皆さんはどれを優先するだろうか?
①自分がやりたいこと、知りたいこと(目的・未知)

②自分が認められること。歴史に載る事(主観・理論)

③集団に属して認められること)(客観・感情)


それぞれ、①未来創造型、②過去再現型、③現在共感型であり、ピラミッドの幅=人口と一致する。

自己実現なんてだれでもできるじゃん! って思うかもしれないが、現在共感型は「多くの人数に共感される」ことが自己実現に深層心理で紐づいていることが多い。

そして過去再現型は、「論理的で学会や組織が再現性で認められる」ことを深層心理で臨んでいる。
わかっているのは「より多くの人」より「理論武装と再現性」を優先していることだ。


ハンバーガーとコーラ、一番食べて飲まれているから一番おいしいを納得するのは「現在共感型」であり、
食べログ評価などの数値化、価格やジャンル分けによる分析から決めようとするのが「過去再現型」である。

「未来創造型」は、将来1位になる食べ物や飲み物を予測したくなるのである。



みげかはを日本で広めて、Youtube動画やブログで広まって、「履歴書やES」に入れて企業が取り入れることをしたい。

ココナラブログとnoteから情報発信しているから、これら記事からKindle本を出していこう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す