「みげか欲求」が「安全欲求」よりも優先度が高く「生理的欲求」よりも下なのかを語る。自分の命より叶えたい呪い

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前回の続き、マズローの5つの欲求に対して「みげか」を生理的欲求の次に配置した。

その説明をする。

「みげか3タイプ」とは、未来現在過去の3つの時間軸に対して、人々がどれに興味がありどれに無関心かを分類する性格診断だ。
自分の時間軸特性を知り、苦手=興味ない時間軸を他者やツールで補って世の中を良くしていくという思想であり、今後宗教としてやっていく予定だ。
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で、みげかの分類の人口比率で一番多いのは現在共感型の6割で、次点が過去再現型の3割で、少ないのは未来創造型の1割だ。


俺は未来6現在3過去1の10点分類で未来が多く、現在がちょっとあって、過去が1と最小になっている。
だから過去に関して言えば、ぶっちゃけ興味がない。未来の「未知を既知にすることに変態的な興味と情熱が湧く」。

この感覚に共感できるのは同じ未来創造型の1割だと思っている。
だから今回は、一番共感できそうな「現在共感型」のみげか特性に特化して語る。

現在共感型の特性はこちら。 他、過去再現、未来創造も並べる

        現在共感6割:過去再現3割:未来創造1割
①興味ある時間軸   今  :  過去   : 未来
②価値     多くの人の共感: 再現と統計: 独創性
③立場      客観   :  主観   : 妄想(主観客観とは別)
④一番になりたい 流行   :  表彰   : 未知を既知に
⑤弱点      再現性なし: 共感性なし : 再現共感なし
⑥利点      すぐバズる: ジワ売れ安定: 破壊的創造
⑦伸ばし方    交流と宣伝: 技術と深掘り: 直感と発信方法精査
⑧芸人      浜ちゃん:  松ちゃん  : 松ちゃん


こんな感じ。最後のダウンタウンの二人の未外科診断だとこうなる。


浜ちゃん: 現在6過去2未来1
松ちゃん: 未来4過去5現在1

浜ちゃんはMCで場の空気を読んで笑いに持って来る力、察する力が凄い。
松ちゃんは独特のボケがあり、新しいコントや番組で大成功して、筋トレという努力の継続も凄い。

みげか診断では1グループ作る時に3要素の合計が大きくなるほど良い成果が出ると統計から法則性を導いた。

だから、現在共感性のある人を3人集めるよりも、ダウンタウンのような「現在共感特化」と「過去+未来のハイブリッド」のコンビの方が成功するのである。

この組み合わせと分析、企業における「新事業立ち上げ」や「炎上阻止」などの少人数の即席パーティで何とかしたい場合などに、大きな指標となる。
誰と誰を組み合わせれば成功するか? に対しての答えは出している。


だからこの「みげか3タイプ診断」を面接の履歴書やES(エントリーシート)の枠に入れる未来が見えて、それを5年前から何度も書き残しているのである。

それは予言でもあり、引き寄せの法則にある「それを信じて発言、発信し続けて自分にも言い聞かせる」ことだ。

俺は「ESにみげか枠が入る世界線」により近づけるように引き寄せと祈り、願いをやっているのでそっちに行く。

興味ない人は、自分が引き寄せる世界線に行けばよい。

もし「みげか」に可能性を感じた人が居れば、自分なりに色んなひとをタイプ分別したり、自分のココナラ出品で聞いてみると良い。

そうすると、ESにみげかの未来世界線に、占い師や読者の人が「俺の引き寄せに引き寄せられて世界線を選んでいく重力」に巻き込まれる。

まあ嫌なら避けてみなければよい。
みて、人生に活用できそうならちょっと試して「俺の世界線に来る」といい。

やるのもやらないのも自由だが、人生は一度きりだし、死ぬ間際に後悔しない事である。


話を戻そう。
今は現在共感型にとっては最大の餌であり一番の関心ごとだ。

流行の右脳左脳のネドじゅんさんは完全なぜんざい共感型の特化で、覚醒=思考がなくなるという経験をしてそれを広めている方だ。

現在共感型の人は「命よりも優先すること」は少ない。
未来創造型の人は「未知を既知にする=至誠のためなら自分の命を使う」ことがある。
過去再現型の方は「地位名誉達成感から、天秤にかけて捨てる場合がある」。

だから現在共感型だけは「安全欲求」よりも上にみげか性格があるのかもしれない。

登山家で、登頂や登りたいという意志の強さで「ほぼ死ぬ片道切符」でもその時に冷静になって山を登った人は数多くいる。


彼らは未来創造型ではない。何故なら既存の既知であり、再現性=登り方や訓練を重視している方だからだ。

そして、現在共感型でもない。登山ブームとかの流行ではなく、幼少期から好きで継続して努力でやってきたからだ。流行でポンポン趣味を変える人は現在共感型だ。

だから、登山家で夢=叶えたいことのために命を捨てるのが分かっていて行動するのは「過去再現型」だ。
未知から既知ではないが、未踏から新雪初回を知るために命の天秤をかけて選ぶ。それは「安全欲求」よりも優先しているだろう。

一番したいの生理的欲求は登山家でも食事や排せつをするので、一番下だ。




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