なぜすきづきんは、「みげか」を広めたいのか? 直感族を救いたいという至誠(情熱+使命)

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タイトルでもう結論は書いているが、「みげか診断」を履歴書やESの枠に入れるというのが直近30年の夢であり見えたビジョン(未来)である。

正直名前なんかどうでも良い。30万部以上売れた北野唯我さんの表現なら「天才」「秀才」「凡人」の分析と相性把握と布教をすれば良い。

大切なのは、天才=未来創造型は名前負けの「ハードなタイプ」であり、人知れず消える過当競争奴隷なのだ。

1800年前まではバランスがとれいていた、みげかの3タイプ「未来創造型、現在共感型、過去再現型」は産業革命と日本の行動経済成長によって傾いた。

高学歴で言われた通り動く会社の歯車の量産には「未来創造型の直感やアイデアや行動力」は不要だったのだ。


だから土の時代と呼ばれる1960~2020年までは、コツコツ言われた通りに努力して続けるという行為が成功体験であり、幸せへの近道だった。


では今はどうか?

今は風の時代、ピエロになって顔出ししてキャラを作って作家として絵や漫画を描くようになった。


30年前に「作家」に顔や受け答えのアイドル性を求めただろうか?
土の時代から、風の時代に変わった今、大企業の肩書よりもその人個人が何ができるかの総合力と知名度である。



俺はそれに加えて、個性、情熱、行動力、環境変化についていく適応力だと思っている。

それがないと、大企業や熟練者の既存企業の「パワーごり押し」「物量作戦」で負けてしまうのである。


みげか診断で大切な所は、自分のタイプを把握して、不足分は「外から補う」ことである。


長所を伸ばすことは社会貢献、短章を補うことは自己満足、この言葉が大好きだ。

中学高校の内心に関わる通信簿の点数、オール3に近づけるより得意な4を5に、5ならさらに伸ばしてクラス1位を取れば良い。

RPGゲームでいうなら特化であり、魔法使いは腕力にふらずに魔力や知識や素早さに振るだろう。
剣士なら腕力と素早さ。ドワーフやガーディアンは腕力と防御力と体力に振るだろう、当然である。


でもリアルでは一切の振り分けや種族、得意レンジを記載しない。

「履歴書: 未来6現在3過去1」


「種族エルフ: 遠距離6中距離3近距離1」である。



これはRPGにおける得意距離の把握、戦力投入の手早い判断材料になるだろう。
ゲームでは当たり前のように、加入前に「入れるメンバー」として可視化している。


これを採用する時の履歴書や、新しく事業を作る時の初動メンバーの抜擢に追記してはどうか? ということだ。


今のAIは、再現性を補うツールであり、過去再現型の方にとっては被る存在だ。
だから今求められているのは、現在共感型による交流、トーク力と共感性、そして未来創造型の個性と情熱と行動力である。



過去再現型は土の時代では重宝されて幹部や経営者に向いていた。

しかし今のの風の時代では、もちろん経営者がいて儲かってはいるがグローバルでダンピングや数の暴力でぶっつぶす時代であり、ネットで最安値や火付け炎上ができるので中小零細は厳しいのである。


過去再現型は今後AIに押されて苦しくなる、ならどうするか?


×: 現在共感型の右脳左脳呼吸法で直感を貰って行動する

△: AIに負けないさらなる人間の努力の継続で差別化する

×: 諦めて会社をたたむ

×: 自力で未来創造型と過去再現型を身に付ける
  ※幼少期に2つを意識して行動して栄養を貰っていたら別

〇: 再現性から未来創造型と現在共感型の人を探して活用する


この教えが、みげか診断である。

今まで出ていて、これからも出てくるスピリチュアルの本は、「これを読めば幸せになれる! だから実践して!」が99%である。

逆に「自分の特性を把握して、足りないものは諦めて別ツールや雇用でなんとかしろ!」なんて、頑張る本人を全否定する本や動画なんて見向きもされないだろう。

それを5年前からずっと、改変せずに書き続けてきたのだ。


これ、6割の現在共感型の方がいってくるだろう。

「それ、逆張りによる差別化でしょう?」

そう、飽和と過当競争による共感性のレッドオーシャンでずっと泳いできた現在共感型は「既存の認知のひっくり返し」を個性や選択肢だと勘違いしている。



おれは、既存の「何でもできる私ひきよせ♥」なんてどうでもよいし興味がない。
降って来た直感の通り、自分の色眼鏡を把握して極限まで透明にして吐き出したアウトプットがそうなっていただけだ。

答え合わせは、2年後、30年後に確定する。


これ、3割の過去再現型の方はいってくるだろう。

「それ、根拠ないよね?」


うん、ないよ。当たり前。
だって未知を既知にするのが死ぬほど好きな奴だから、みんな知ってる=統計や再現で認知されている事になって微塵も興味がない。

未来創造型が必然的に行動しているのは、誰もが知らない未知であり、その新雪を滑り切ったあとは「既知」となって大きな特大の価値とビジネスになる。


既知になったのを見てから、過去再現型「やっぱりあいつは天才だった」とほざく。



2年前に全く同じ仕組み、セリフを言い続けてきたのに、未知で説得できない時には「根拠ないゴミ」と捨て、認知されて再現されたら「やっぱり正しい」とのたまう輩はマジで見限ってほしい。


これ、1800年までの恐育を受けた過去再現型の人なら、尊敬とリスペクトで出資や協力をしてくれた。
なぜ今違うのかというと、前にも書いたが「高度経済成長には過去再現性(アメリカパクり小型化)と現在共感性(広告CM認知戦略)が必要」だった。

時代というか、米国の技術を円安で加工して大量に売り出す戦略が、過去再現性と現在共感性と合致していたため、米国から「創造性」を補う形で大きく成長した。

白物家電、メモリー、ゲームアニメ等々。


その中で韓国台湾中国にとって代わられたものは何だろうか?


そう、アメリカから輸入して創造性をパクった白物家電等々だ。

だから今後、未来創造性のある商品を「未知から既知にする投資」する必要がある。


これは、今まで日本人や政府が「未来創造性を他に委託しておんぶにだった状態」に依存していたツケが回ってきたものだと思う。



何だその言い方は! お前はそれでも日本人か!? なぜ日本を貶すことをするのだ非国民が!!



と思う年配者はいるかもしれない。

俺は日本生まれ日本育ちで日本が大好きで、日本で生まれて本当に良かったし恵まれているお思っている。


でも、良いものは良い、悪いものは悪い。


日本賛美日本凄い! の盲目快楽スナックに溺れず、冷静に客観的に判断する目が今後必要だと思っている。





次回、日本賛美のドラッグへの対策を語る。




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