なぜ「日本スゴイ!」にドはまりし、TVも飽きるくらい報道するのか? →現在共感型の惰性と妄信とメディアによる洗脳の成果

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Youは何しに日本へ? は大好き♥



で、Youtubeでもテレビでも海外の人が日本の文化や食事、他国と比較してスゴイ!! という番組がやたらと増えた。


自国の称賛はどこでもやっているが、日本はやたら好きなので視聴率が取れて、同じようなモノが乱立するようになった。




でもよく考えて、失われた30年で色々失って中国に奪われてきたんだよ?


独裁国家や半島のように、ドラッグを吸うように、日常の不平不満を解消するような自国賛美は腐るから市民が冷静になって取捨して欲しい、というのが俺の個人的なアドバイスだ。



何故かというと、自国賛美は満足しきって「飢えと渇きと不屈」が減って骨抜きになってしまう事。



あと、「やっぱり日本スゴイから俺が頑張らなくても超すごい日本が勝手に勝ってくれる」という甘えが発生して、自分を追い込まなくなる。


も3.11のようなことが起きて原発が消し飛んだ時に人々は「日本スゴイ!
ww」を受けいれただろうか?


悲しみの中、復興と日本がんばれの雰囲気で一体感があった。
あれこそが結束であり、日本の強さだ。


自分もあの映像や支援を見て、俺も頑張ろう! 行動しよう! となった。



でも今の「やっぱり日本スゴイネー!」は、自尊心は満たされるが行動や飢え渇きは減るので全体で行動が減るので、結果儲かるのはべた褒め媒体である。


これらに流されやすい一番は「過去再現型3割」であり、次に「現在共感型の今で満足した娯楽民族」である。

自分が褒められる=他国外人から褒められる=客観であり、その数値による統計や実績の数値。

そして比較した結果と推移から、感想ではない実績でドヤれるので過去再現型は食いつくように見る。


なお、リアルが社長や幹部で忙しい場合は、みるだけ時間の無駄な日本賛美は見ない。

要は、落ちこぼれて世の中や自分に自信がない人のドラッグである。


日本を知る、やっていることを比較して客観的に見ることは重要だ。

だが麻薬のように自己満足、日本も俺もすげーと現を抜かす人は、今回の時期を読んで少し冷静にみてほしい。
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