何のために不労所得(本・動画・曲・絵等)を創作するのか? その本人の意図からみげか診断する

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ビジネス・マーケティング
①未来創造型は、大いなる夢の実現のため
②現在共感型は、今の消費者により多く認められるため
③稼いで守るべき者(家族や尊厳)を守るため


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みげか診断では、3つの性格特性に対して「その人はどれが好きでどれが嫌い?」というシンプルなモノだ。

未来創造因子、現在共感因子、過去再現因子。
生まれながらに決まっている『成長率』のようなもので、死ぬまでほぼ変わらない。

だから、RPGゲームでいうと、戦士で腕力が伸びやすいキャラならそれに合った職業と武器を用意すればよい。
魔術師向けの成長率なら魔法を学べばよいし、器用さや素早さが高いならシーフやアーチャーとして武器を鍛えればよい。




「そんなのゲームなら当たり前だろ!」



って怒る人ほど、今のリアルに対する効率の良い成長と、使う武器の選定が甘い。


「たしかにそれならあの時は……あーでこーで」と過去をさかのぼって分析するのが過去再現型。
「ふーん、皆が認めてやりだしたら自分もやる―」は共感性と流行が大好きな、現在共感型。
「わかってたけど、行動に移せないんだよ」と言い訳するゴミが俺ら未来創造型だ。


で、今回は不労所得の目的。

これね、やっていない人の渇望理由でだいたいわかる。



「有名作曲家っていいよねー、印税って一度売れれば一生入るし、不労所得盛っている人がうらやましいわ」って視野が狭い人、だいたい6割の現在共感型だ。

共感性が高いが、直接対面して人柄を知らない場合はだいたい「上面の表面」だけで判断する。

「今は印税ではなくxxxの方が不労所得の効率が良い。投資や先物だ!」と数値分析して、過去の情報から最大効率を考えて語る人は3割の過去再現型だ。
再現性が高く、他よりも精度が高く効率的であるため仕事では重宝される。
だが、今の大きい変化や新しい試みに対して失敗のプライドや「過去の積み重ねの実績」から動きづらい欠点がある。
不労所得に限らず、既にみんなが通った轍(わだち)を分析して最適解を出すのが生まれつき好きなので、逆に「まったく実績がない未知」には興味がない、というか大体避ける
だから、皆がAIすごい! って言ってじゃあやるか、となっても、いざ一番先頭に持っていかれてポンと背中を押されると困ってしまうのが過去再現型だ。


最後の未来創造型は、20年先の遠い未来の夢の実現のために不労所得を選ぶ。


俺もそうだが、みげか診断を広めて「ES(エントリーシート)や履歴書、
通信簿(あゆみ)にみげか3枠を入れる事」が夢である。

あと、住民票やマイナンバーに「前世記入欄」を追加して、本人には前世自覚、政府は前世認定と発行をして管理するのが40年先の夢だ。



これらをかなえるために、今Kindle本を出したり、noteを書いたり、動画を作っている。


もちろん、現在共感性や過去再現性もちょっとあるから、収益も得たいし、皆に認められたい! という気持ちはある。


でも①大いなる夢の実現 ②利益 ③多くの人に認知と評価 の3つから選べ、と言われたら①なのだ。


読者の皆さんは、①②③のどれを最優先にする?
それによっておおよそのタイプが分かる。

次回からちょっとスピリチュアルを語ろう。


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