AIでどの媒体を創作させるかで「みげか診断」する。目と耳なら現在共感型、文字と脳なら過去再現型、ふわっとふーん、で? が未来創造型

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最近はAI話ばっかりだったので、本業のみげか診断占いについて語ろう。

AIによって、5感の相互変換が可能になった。


①視覚:絵入力(画像認識)
②視覚:絵出力(AIイラスト生成
③聴覚:声入力(音声の文字起こし。SRT字幕化)
④聴覚:声出力(音声読み上げ。AI声。歌唱VOCEROID)
⑤味覚:味入力(専門分野。機材から成分表を作成)
⑥味覚:味出力(3Dプリントによるケーキ、肉造形)
⑦触角:指入力(専門分野。入力デバイス系)
⑧触角:指出力(専門分野。ロボット工学)
⑨嗅覚:匂い入力(専門分野。麻薬などの分析)
⑩嗅覚:匂い出力(香水をブレンドしたリアルタイム雰囲気だし)


視覚は動画、文字、書籍という不労所得が拡張される。

みげか診断では人は3つの好きな分野と嫌いな分野が分れると説明する。
①未来創造型: アイデア独創性
②現在共感型: フィーリング感受性、目と耳
③過去再現型: 説得理解納得型、文字と数値と脳


今後AIによってその人が、活用する、マネタイズで稼ぐ場合は、それぞれ無意識にこの感性が大きく働く。


自分は①の未来創造型なので、アイデアと行動力で突き抜けるタイプだ。
共感性や理論性がないので基本相手にされないが、情熱や対面による可能性の模索で徐々にファンがついて伸びていく大器晩成型。
作る動画や書物は、校正や内容よりも「個性と差別化」を優先する。
AIによる補助は難しいが、アイデアを形にして、数値する補助には向いている。

次に6割いる現在共感型は、流行や二次創作を一番優先する。
観て3秒でわかる位の視覚と聴覚の訴え方が一番重要。
感情と流行、気持よさを最優先とするため、AIには分析や生成はちょっと
難しい。
ただし、現在共感型の法則性やデータ累積が多く成れば、今後の流行の推移や統計からある程度候補は出せる。
また、AIによる説得力、統計や数値の補助は向いている。


最後に3割いる過去再現型、これは文字で訴えることが多い。
情報は絵や音ではなく、グラフと解説声である。
求められるのは精度と深さであり、AIに補助してもらうには「敵」となるかもしれないが、相性は良い。
しかし、AIである程度「再現性」がない人でもPE(プロンプトエンジニアリング)よって作れてしまうため、圧倒的な差別化が必要。
今後レッドオーシャンになるが、AIにもたどり着けない高みや深みを持って、個性となるレベルになれば勝ちに行ける。


ざっくりこんな感じ。具体例は……また後にしよう。

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